手順 1 : JSF に対応した Web プロジェクトを作成する
この手順では、JSF に対応した Web プロジェクトを設定します。
この手順のタスクは以下のとおりです。
Workshop を起動する
Workshop をまだ起動していない場合は、「Workshop の起動」の手順に従って起動します。
新しいワークスペースを作成する (省略可能)
チュートリアルを別のワークスペースで実行したい場合は、「新しいワークスペースの作成」の手順に従ってください。
注意 : すでに開いているワークスペースがある場合、これによって Workshop が再起動されます。開始する前に、この再起動による中断を回避するため、スタンドアロン モードでヘルプを起動し、このトピックを新しいブラウザで指定しておくことをお勧めします。詳細については、「スタンドアロン モードでのヘルプの使用」を参照してください。
WebLogic Server をコンフィグレーションする
この手順では、Workshop で使用する WebLogic Server ドメインを追加します。
このサーバ ドメインには、アプリケーションで必要なランタイム ライブラリが含まれており、アプリケーションはこのサーバにデプロイされます。
新しい Web プロジェクトと EAR プロジェクトを作成する
- [プロジェクト・エクスプローラ] ビュー内の任意の個所を右クリックして、[新規|動的 Web プロジェクト] を選択します。
[プロジェクト名] フィールドに JSFWeb
と入力します。
[EAR にプロジェクトを追加] チェック ボックスをチェックします。
[EAR プロジェクト名] フィールドの値が JSFWebEAR
であることを確認します。
[次へ] をクリックします。
![](images/1.0.5.png)
- ファセット JSF のチェック ボックスをチェックします。
[終了] をクリックします。
Web プロジェクトにファイルをインポートする
この手順では、顧客データへのアクセスを提供する制御ファイルを、Web プロジェクトにインポートします。
- [プロジェクト・エクスプローラ] タブで、JSFWeb/Java リソース ノードを開きます。
- Windows エクスプローラ (または使用しているオペレーティング システムにおける代替ソフトウェア) を開き、ディレクトリ BEA_HOME/tools/eclipse_pkgs/1.1/pkgs/eclipse/plugins/com.bea.workshop.product.wl.samples_1.1.10/tutorials/resources/jsf/ に移動し、businessObjects および controls の各フォルダの場所を見つけます。
- これらの businessObjects および controls フォルダを [プロジェクト・エクスプローラ] タブ内の JSFWeb/Java リソース/src フォルダ上に直接ドラッグ アンド ドロップします。
- 次に進む前に、以下のディレクトリおよびファイル構造が存在することを確認します。
![](images/jsfTutStep1.2.gif)
Web アプリケーションへの Java Server Faces の統合
チュートリアルを移動するには、矢印をクリックしてください。
さらにヘルプが必要ですか。質問は Workshop
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