Workshop.properties コンフィグレーション ファイル

注意 : Workshop.properties ファイルは、WebLogic Workshop の適切な動作に必要不可欠なファイルです。ビジュアル開発環境は、このファイルが破損していたり削除されていたりすると機能しません。このファイルを編集する場合は慎重に行ってください。また、元のバージョンのバックアップ コピーを作成しておいてください。

このファイルのプロパティはすべて、ユーザの .Workshop ファイルでそのプロパティの値を指定することによってユーザごとにオーバーライドできます。変更は、このファイルではなく .Workshop ファイルに行うことをお勧めします。.Workshop コンフィグレーション ファイルを参照してください。

Workshop.properties ファイルは、WebLogic Workshop ビジュアル開発環境の(このマシンにとっての)グローバル コンフィグレーション プロパティを指定します。設定できる各プロパティを、デフォルト値と共に以下に示します。

Workshop.properties は、BEA_HOME\weblogic700\workshop にあります。

Workshop.properties は、java.util.PropertyResourceBundle として読み取られる Java プロパティ ファイルです。以下の文字はプロパティ値で使用される場合に「\」でエスケープする必要があります。{}=:\、および EOL

プロパティ

C\:\\bea\\weblogic700\\workshop\\stdlib.jar;

C\:\\bea\\weblogic700\\server\\lib\\weblogic.jar

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