[タイマー コントロールの追加] ダイアログ
このダイアログを使用すると、Web サービスに新しいタイマー コントロールを追加できます。
このタイマー コントロールのユニークな名前を入力します。ここで指定した名前は、コードでこのタイマー コントロールを参照する場合に使用する変数名となります。
[タイムアウト] 属性では、タイマーが初めて作動するまでの間隔を指定します。この値は必須です。数字とそれに続く単位指定で構成されます。たとえば、タイマーの作動を 10 秒後に指定する有効な設定は、「10 s」となります。
[繰り返し間隔] 属性では、タイマーの 1 回目の作動の後、次に作動するまでの間隔を指定します。この値は省略可能です。数字とそれに続く単位指定で構成されます。
これをコントロール ファクトリにすると、Web サービスはこのコントロールの複数のインスタンスを動的に作成できるようになります。コントロール ファクトリの詳細については、コントロール ファクトリ : コントロールをまとめて管理するを参照してください。