目次
- 6.1 Oracle Private Cloud Applianceハードウェア
- 6.1.1 コンピュート・ノードのブート順序がLSI Biosバッテリ・エラーによって中断されました
- 6.1.2 Oracle Linuxプロンプトからの再起動が管理ノードからハングの原因になり得る
- 6.1.3 NM2-36P Sun Datacenter InfiniBand拡張スイッチ・ファームウェアのアップグレード2.2.9-3には2フェーズ・プロシージャが必要です
- 6.1.4 Oracle ZFS Storage Appliance Firmwareのアップグレード8.7.20には2フェーズの手順が必要です
- 6.1.5 スタンバイ内の残りのLUNへのiSCSI接続リードの割込み
- 6.1.6 ファイバ・チャネルHBAは最大256 LUNパスを検出
- 6.1.7 ファイバ・チャネルLUNパスの検出は、他のOracle VM操作によって中断されます
- 6.1.8 ファイバ・チャネルLUNの構成中のOracle VMパフォーマンス悪化
- 6.1.9 ILOMファームウェアでSSHループバックを許可しない
- 6.1.10 incorrect opcodeコンソール・ログ内のメッセージ
- 6.1.11 Megaraidファームウェア・クラッシュ・ダンプは使用できません
- 6.1.12 ネットワーク再起動後の北-南トラフィック接続障害
- 6.1.13 一部のサービスではハードウェア管理パックのアップグレードが必要です
- 6.2 Oracle Private Cloud Applianceソフトウェア
- 6.2.1 アプライアンス・コンポーネントへの追加ソフトウェアのインストール禁止
- 6.2.2 ノード・マネージャにノードのオフライン・ステータスが表示されない
- 6.2.3 アクティブ・プロビジョニング・ロックにかかわらずコンピュート・ノードの状態の変更
- 6.2.4 プロビジョニング完了前にOracle VM Serverプールで使用可能なコンピュート・ノード
- 6.2.5 ホスト・コンピュート・ノードが再プロビジョニングされたときに、仮想マシンが実行中ステータスになっています
- 6.2.6 Ethernetベースのシステム管理ノードに機能しないbond0ネットワーク・インタフェースがある
- 6.2.7 VxLANカプセル化によるネットワーク・パフォーマンスへの影響
- 6.2.8 カスタム・ネットワークVLANタグの変更はサポートされていません
- 6.2.9 'None'という名前のポート・グループ中のブレークアウト・ポート結果でのアップリンクの構成
- 6.2.10 DPMサーバー・プール・ポリシーのテナント・グループ設定の同期化
- 6.2.11 ホストのネットワーク・パラメータの検証が許可されすぎます
- 6.2.12 ホスト・ネットワーク上では仮想アプライアンスをインポートできません
- 6.2.13
multipath.conf
でのZFS Storage Applianceのカスタマイズはサポートされていません - 6.2.14 顧客が作成したLUNが間違ったイニシエータ・グループにマップされます
- 6.2.15 仮想マシンを実行しているストレージ・ヘッド・フェイルオーバーの中断
- 6.2.16 複数のコンポーネント・パスワードの変更により、Oracle VM Managerで認証失敗
- 6.2.17 プロビジョニング中に拡張コンピュート・ノードのILOMパスワードが同期されません
- 6.2.18 管理ノードのフェイルオーバー後のSSHホスト・キーの不一致
- 6.2.19 データ・センター・ネットワーク経由では外部ストレージを検出できません
- 6.2.20 Mozilla Firefoxがユーザー・インタフェースとのセキュアな接続を確立できません
- 6.2.21 高可用性の仮想マシンはフェイルオーバーの実行時に5分後に再起動します
- 6.2.22 CLIのupdate applianceコマンドの非推奨
- 6.2.23 シングル・コマンド・モードでの特定のCLIコマンドの失敗
- 6.2.24 アップグレーダは異なる順序でログに記録します
- 6.2.25 高ネットワーク負荷中のDHCPタイムアウトによる仮想マシンの消失IPアドレス
この章では、Oracle Private Cloud Appliance (PCA)の既知の制限および回避策について説明します。