17.1 自動診断リポジトリのログおよびトレース・ファイルの管理
managelogsコマンドを使用して、自動診断リポジトリのログおよびトレース・ファイルを管理します。
-purgeコマンド・オプションにより、自動診断リポジトリで管理されているファイルを削除します。このコマンドは、診断先の「ALERT」、「INCIDENT」、「TRACE」、「CDUMP」、「HM」、「UTSCDMP」、「LOG」からファイルを消去します。-purgeコマンドは、ファイル・システムの領域での変更の詳細も示します。
診断先に多数のファイルが含まれていると、コマンドの実行に時間がかかります。対応するディレクトリから、進行中のファイルの削除を確認します。
ファイルを削除するには、対応する診断先に対するオペレーティング・システム権限を持っている必要があります。
自動診断リポジトリのログおよびトレース・ファイルを管理するには: