目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 グローバリゼーション・サポートの概要
- 2 文字セットの選択
- 3 グローバリゼーション・サポート環境の設定
-
4 日時データ型とタイム・ゾーン・サポート
- 4.1 日時データ型、期間データ型およびタイム・ゾーン・サポートの概要
- 4.2 日時データ型と期間データ型
- 4.3 日時および時間隔の演算と比較
- 4.4 日時SQL関数
- 4.5 日時およびタイム・ゾーン・パラメータと環境変数
- 4.6 タイム・ゾーン・ファイルの選択
- 4.7 タイム・ゾーン・ファイルおよびタイム・ゾーン・データ付きタイムスタンプのアップグレード
- 4.8 異なるバージョンのタイム・ゾーン・ファイルで動作するクライアントとサーバー
- 4.9 データベースのタイム・ゾーンの設定
- 4.10 セッションのタイム・ゾーンの設定
- 4.11 AT TIME ZONE句を使用したタイム・ゾーンの変換
- 4.12 夏時間のサポート
-
5 言語ソートと照合
- 5.1 Oracle Databaseの照合機能の概要
- 5.2 バイナリ照合の使用
- 5.3 言語照合の使用
- 5.4 言語照合の特徴
- 5.5 大/小文字区別およびアクセント区別なしの言語照合
- 5.6 言語比較の実行
- 5.7 言語索引の使用
- 5.8 言語の文字列検索
- 5.9 多言語環境でのSQL正規表現
-
5.10 列レベルの照合および大/小文字の区別
- 5.10.1 データ・バインドされた照合について
- 5.10.2 デフォルトの照合
- 5.10.3 データ・バインドされた照合の有効化
- 5.10.4 データ・バインドされた照合の指定
- 5.10.5 データベース・オブジェクトのデータ・バインドされた照合の表示
- 5.10.6 大/小文字を区別しないデータベース
- 5.10.7 その他のデータベース・オブジェクトに対するデータ・バインドされた照合の影響
- 5.10.8 分散問合せおよびDML操作に対するデータ・バインドされた照合の影響
- 5.10.9 PL/SQLタイプおよびユーザー定義型に対するデータ・バインドされた照合の影響
- 5.10.10 Oracle XML DBに対するデータ・バインドされた照合の影響
- 6 Unicodeを使用した多言語データベースのサポート
-
7 Unicodeを使用したプログラミング
- 7.1 Unicodeを使用したプログラミングの概要
- 7.2 Unicodeを使用したSQLとPL/SQLのプログラミング
- 7.3 Unicodeを使用したOCIプログラミング
- 7.4 Unicodeを使用したPro*C/C++プログラミング
- 7.5 Unicodeを使用したJDBCプログラミング
- 7.6 Unicodeを使用したODBCとOLE DBのプログラミング
- 7.7 Unicodeを使用したXMLプログラミング
-
8 Oracle Globalization Development Kit
- 8.1 Oracle Globalization Development Kitの概要
- 8.2 グローバルなインターネット・アプリケーションの設計
- 8.3 グローバルなインターネット・アプリケーションの開発
- 8.4 Globalization Development Kitスタート・ガイド
- 8.5 GDKクイック・スタート
- 8.6 J2EE用GDKアプリケーション・フレームワーク
- 8.7 GDKのJava API
- 8.8 GDKアプリケーション構成ファイル
- 8.9 Java用GDK提供のパッケージおよびクラス
- 8.10 PL/SQL用GDK提供のパッケージ
- 8.11 GDKエラー・メッセージ
- 9 グローバル環境でのSQLとPL/SQLのプログラミング
- 10 グローバル環境でのOCIプログラミング
- 11 文字セットの移行
-
12 ロケール・データのカスタマイズ
- 12.1 Oracle Locale Builderユーティリティの概要
- 12.2 Oracle Locale Builderを使用した新規言語定義の作成
- 12.3 Oracle Locale Builderを使用した新規地域定義の作成
- 12.4 Oracle Locale Builderを使用したコード・チャートの表示
- 12.5 Oracle Locale Builderを使用した新規文字セット定義の作成
- 12.6 Oracle Locale Builderを使用した新規言語ソートの作成
- 12.7 NLBファイルの生成とインストール
- 12.8 旧リリースOracle DatabaseからのカスタムNLBファイルのアップグレード
- 12.9 同一プラットフォーム上のOracleインストール環境に対するカスタムNLBファイルのデプロイ
- 12.10 別のプラットフォーム上のOracleインストール環境に対するカスタムNLBファイルのデプロイ
- 12.11 GINSTALLユーティリティを使用したJavaコンポーネントへのカスタムのロケール定義の追加
- 12.12 NLSカレンダ・ユーティリティを使用したカレンダのカスタマイズ
- A ロケール・データ
- B Unicode文字コードの割当て
- C SQL操作の照合導出および決定ルール
- 用語集
- 索引