6.63 DBA_HIST_SQLBIND
DBA_HIST_SQLBINDは、SQLカーソルによって使用されたバインド変数の履歴情報を示します。
               
このビューには、V$SQL_BIND_CAPTUREのスナップショットが含まれています。
                  
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | 一意のスナップショットID | 
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 | スナップショットのデータベースID | 
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 | スナップショットのインスタンス番号 | 
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 | ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 | 
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 | バインド変数の名前 | 
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 |   | SQL文内のバインド変数の位置 | 
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 | バインディングが名前によって実行され、バインド変数の複製が作成された場合、この列には1次バインド変数の位置が設定される。 | 
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 | バインド・データ型の内部識別子。Oracle Database 12c以降は、PL/SQLデータ型を表す番号がこの列に表示される。 | 
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 | バインド・データ型のテキスト表記。Oracle Database 12c以降は、PL/SQLのみのデータ型を表すテキストがこの列に表示される。実際のデータ型がPL/SQLサブタイプである場合、サブタイプではなくデータ型の名前が表示される。 | 
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 | 各国語文字セットの識別子 | 
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 | 精度(数値バインド用) | 
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 | スケール(数値バインド用) | 
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 | 最大バインド長 | 
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 | バインド値が取得されたかどうか( | 
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 | バインド値が取得された日付。バインド値は、SQL文の実行時に取得される。オーバーヘッドを制限するには、指定したカーソルに対して最大15分間隔でバインドを取得する。 | 
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 | 文字列として表されたバインドの値 | 
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 | 自己記述型の | 
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 | サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID | 
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関連項目: