2.86 DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGET
DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGETには、データベースをフラッシュバックできる時間の上限(分)を指定します。
               
| 特性 | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 整数 | 
| デフォルト値 | 
 | 
| 変更可能 | 
 | 
| PDBで変更可能 | いいえ | 
| 値の範囲 | 
 | 
| 基本 | いいえ | 
データベースをフラッシュバックできる時間は、高速リカバリ領域に保持されるフラッシュバック・データの量によって異なります。
関連項目:
Oracle Data Guardのプライマリ・データベースとスタンバイ・データベースでフラッシュバック・データベースを有効にする方法は、『Oracle Data Guard Broker』を参照してください。