8.49 V$ASM_ACFSREPLTAG
V$ASM_ACFSREPLTAGは、レプリケーション用に初期化されているOracle ACFSファイル・システムのレプリケートされたタグ情報を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
| 
 | 
 | ファイル・システムのマウント・ポイント( | 
| 
 | 
 | Oracle ADVMデバイスの名前 | 
| 
 | 
 | レプリケートされているタグ名 | 
| 
 | 
 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
 このビューの場合、値は常に | 
ノート:
このビューには、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)より前のOracle ASMリリースのレコードのみが含まれています。Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降のOracle ACFSレプリケーション情報を表示するには、acfsutil repl infoコマンドを使用します。
                     
関連項目:
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                           Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システム(Oracle ACFS)の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。 
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                           ビューを使用して、Oracle Automatic Storage Management Cluster File System (Oracle ACFS)およびOracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)の情報を表示する方法の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。 
ノート:
Oracle Flex ASM構成のノードにあるOracle ACFSファイル・システムまたはボリュームに関する情報を表示するには、ローカルのOracle ASMインスタンスではなくOracle ASMプロキシ・インスタンスに接続する必要があります。Oracle Flex ASMの詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。