9.133 V$PROPAGATION_SENDER
V$PROPAGATION_SENDERは、送信側(ソース)のバッファ・キューの伝播スケジュールに関する情報を示します。値は、データベース(またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)環境におけるインスタンス)の再起動時、別のインスタンスへの伝播の移行時またはスケジュールされていない伝播の試行時に、0(ゼロ)にリセットされます。
               | 列 | データ型 | 説明 | 
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 | キューのキュー識別子 | 
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 | キューのスキーマ | 
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 | キューの名前 | 
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 | キューの宛先スキーマ | 
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 | 宛先キュー名 | 
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 | 伝播開始時刻 | 
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 | 送信先のデータベース・リンク名 | 
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 | 送信メッセージの最高水位標 | 
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 | 受信者が受信したメッセージの確認 | 
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 | 伝播スケジュールの状態 | 
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 | 伝播されたメッセージの合計数 | 
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 | 伝播されたバイトの合計数 | 
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 | デキューの経過時間(1/100秒) | 
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 | ピクル処理の経過時間(論理変更コード(LCR)をネットワークを介して送信できるバイトのストリームに線形化するために要した時間)(1/100秒) | 
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 | 伝播中の経過時間(1/100秒) | 
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 | ルールの経過時間(1/100秒) | 
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 | ウィンドウごとの最大バイト数 | 
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 | ウィンドウごとに送信された最大バイト数 | 
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 | 最後に伝播されたメッセージの待機時間 | 
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 | 最後に伝播されたメッセージのエンキューの時間 | 
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 | 前回、メッセージが伝播された時刻 | 
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 | 最後に伝播されたLCRの待機時間 | 
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 | 最後に伝播されたLCRのタイムスタンプ | 
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 | 前回、LCRが伝播された時刻 | 
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 | 転送先データベースのグローバル名 | 
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 | 伝播送信者プロセスのセッションID | 
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 | 伝播送信者プロセスのシリアル番号 | 
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 | 伝播送信者プロセスのプロセス識別番号 | 
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 | 伝播の名前 | 
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 | 伝播送信者プロセスの状態: 
 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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