10.70 V$SQLAREA
V$SQLAREA
は、共有SQL領域の統計情報を示し、SQL文字列ごとに1行ずつ表示します。メモリー内にあり、解析済で、実行準備のできているSQL文に関する統計情報を提供します。
列 | データ型 | 説明 |
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カレント・カーソルのSQLテキストの最初の1000文字 |
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カレント・カーソルのSQLテキストのすべての文字 |
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ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 |
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カーソルが使用している共有メモリーの量。子カーソルが複数存在する場合の、すべての子カーソルに使用される、すべての共有メモリーの合計。 |
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オープン・カーソルの存続期間に使用されるメモリーの固定量。子カーソルが複数存在する場合は、すべての子カーソルの存続期間に使用される、メモリーの固定合計。 |
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カーソルの実行時に必要なメモリーの固定数。子カーソルが複数存在する場合は、すべての子カーソルの実行時に必要な、すべてのメモリーの固定合計。 |
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すべての子カーソルについて、実行されたソートの合計 |
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この親の下でキャッシュ内にある子カーソルの数 |
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キャッシュ内にあり、ロード済コンテキスト・ヒープを持つ子カーソルの数 |
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この親の下で現在オープンしている子カーソルの数 |
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子カーソルをオープンしているユーザーの数 |
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SQL文に関連するフェッチ数 |
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すべての子カーソルについて、実行の合計数 |
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パラレル実行サーバーで処理された実行の合計数(文がパラレル実行されなかったときは |
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カーソルがライブラリ・キャッシュに入れられた後で、このカーソルが完全に実行された回数。カーソルが正常に実行されなかったか、カーソルがクローズまたは再実行される前にこのカーソルによって生成された先頭の数列のみフェッチされたため、カーソルが部分的に実行された場合、この統計の値は増分されない。 |
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すべての子カーソルについて、文を実行しているユーザーの合計数 |
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オブジェクトがロードまたは再ロードされた回数 |
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親の作成時刻のタイムスタンプ |
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すべての子カーソルについての、無効性の合計数 |
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この親の下の子カーソルすべてへの解析コールの合計数 |
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すべての子カーソルについて、ディスク読取りの合計数 |
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すべての子カーソルについて、ディスク書込みの合計数 |
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すべての子カーソルについて、直接読取りの合計数 |
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すべての子カーソルについて、取得したバッファの合計数 |
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アプリケーションの待機時間(マイクロ秒) |
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同時実行性待機時間(マイクロ秒) |
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クラスタの待機時間(マイクロ秒) |
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ユーザーI/O待機時間(マイクロ秒) |
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PL/SQL実行時間(マイクロ秒) |
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Java実行時間(マイクロ秒) |
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このSQL文で処理された行の合計数 |
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Oracleコマンド・タイプ定義 |
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SQL文が実行されたモード |
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オプティマイザによるこの問合せのコスト |
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オプティマイザ環境 |
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オプティマイザ環境のハッシュ値 |
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この親の下の一番最初のカーソルを解析したユーザーのユーザーID |
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この子カーソルの解析に使用されたスキーマID |
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この子カーソルの解析に使用されたスキーマ名 |
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このカーソルの親に対するハンドルのアドレス |
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ライブラリ・キャッシュ内の親文のハッシュ値 |
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古いSQLハッシュ値 |
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このカーソルに対する現在のSQLプランの数値表現。 |
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このカーソルに対する完全なSQLプランの数値表現。ある |
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SQL文の初回解析時に実行中であり、 |
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SQL文の初回解析時に実行中であり、 |
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すべての子カーソルについて、トランザクションの直列化に失敗して |
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アウトラインがカーソルの指示中に適用された場合、この列はアウトラインのカテゴリを示す。そうでない場合、この列は空白のまま。 |
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このカーソルが解析、実行およびフェッチのために使用するCPU時間(マイクロ秒) |
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解析、実行およびフェッチに対してこのカーソルで使用される経過時間(マイクロ秒)です。カーソルがパラレル実行を使用する場合、 |
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アウトライン・セッション識別子 |
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グループで最後にアクティブになった子カーソル(つまり、 |
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カーソルがリモート・マップされているか( |
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カーソルのステータス:
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問合せプランがライブラリ・キャッシュにロードされた時刻 |
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カーソルが廃止になったかどうか( |
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カーソルがバインド・センシティブかどうか( |
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カーソルがバインド対応かどうか( |
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カーソルを保護している子ラッチ番号。この列は廃止されたが、旧バージョンとの互換性を保つために残されている。 |
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この文に使用されるSQLプロファイル(ある場合) |
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この文に使用されるSQLパッチ(ある場合) |
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この文に使用されるSQLプラン・ベースライン(ある場合) |
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プログラム識別子 |
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プログラム行番号 |
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問合せプランが最後にアクティブになった時刻 |
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バインド・データ |
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タイプ・チェック・メモリー |
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Exadataストレージ・システムによるフィルタリングが可能なI/Oのバイト数 関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
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Oracle Databaseとストレージ・システムの間で交換されたI/Oのバイト数 |
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監視対象のSQLによって発行された物理読取りI/O要求の数 |
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監視対象のSQLによってディスクから読み取られたバイト数 |
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監視対象のSQLによって発行された物理書込みI/O要求の数 |
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監視対象のSQLによってディスクに書き込まれたバイト数 |
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監視対象のSQLによって発行された、データベース・スマート・フラッシュ・キャッシュからの物理読取りI/O要求の数 |
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子カーソルがロックされた合計回数 |
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子カーソルが確保された合計回数 |
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Exadataセルにオフロードされる非圧縮バイト数(解凍後のサイズ) 関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
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通常のI/Oパスを通してExadataセルから戻されるバイト数 関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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この列には、この子カーソルと一致する次回実行によって再最適化がトリガーされるかどうかが示される。値は、次のとおり。
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この列は、プランのすべての適用可能部分が最終プランに解決されたかどうかを示す。プランが解決された時点で、
関連項目: |
関連項目:
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DBMS_SHARED_POOL
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTION
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
DBMS_XPLAN
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。