管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

診断イメージ: キャプチャ

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、指定したサーバーの診断イメージをキャプチャします。

WebLogic ServerがJava HotSpot VMで構成され、フライト・レコーダが有効化されている場合、デフォルトでは、診断イメージ・キャプチャには、Java Mission Controlを使用して表示できるフライト・レコーダ・ファイルのWebLogic Server診断データが含まれます。

診断イメージのフライト・レコーダ・ファイルに作成されるデータのボリュームはカスタマイズできます。この機能を使用するには、フライト・レコーダを有効化してWLDF診断ボリュームを「低」「中」または「高」に設定する必要があります。

WebLogic ServerがJava HotSpotで構成されている場合、フライト・レコーダはデフォルトで無効化されています。Java HotSpotで構成されたWebLogic Serverインスタンスのフライト・レコーダを有効化する方法は、関連トピックを参照してください。

構成オプション

名前 説明
名前

診断イメージをキャプチャする対象のサーバー・インスタンス。

出力先ディレクトリ

診断イメージの配置先ディレクトリ。

タイムアウト

ロックアウトまたはタイムアウト(サーバーの障害と回復のシーケンスで、イメージを取得する頻度を制御する期間)。

関連タスク

関連トピック


先頭に戻る