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WebLogic認可プロバイダ: 共通

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページには、このWebLogic認可プロバイダの基本情報が表示されます。この認可プロバイダはDefaultAuthorizerとして参照されますが、新しく作成されるセキュリティ・レルムでの実際のデフォルト認可プロバイダはXACML認可プロバイダとなります。

DefaultAuthorizerとも呼ばれるWebLogic認可プロバイダは、WebLogic Server 14.1.1.0.0で非推奨になっており、今後のリリースで削除されます。

構成オプション

名前 説明
名前

認可プロバイダの名前。

MBean属性:
DefaultAuthorizerMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

説明

WebLogic認可プロバイダの短い説明。

MBean属性:
DefaultAuthorizerMBean.Description

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

バージョン

WebLogic認可プロバイダのバージョン。

MBean属性:
DefaultAuthorizerMBean.Version

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

ポリシー・デプロイメントの有効化

この認可プロバイダが、WebアプリケーションまたはEJBのデプロイ時に作成されたポリシーを格納するかどうかを戻します。

MBean属性:
DefaultAuthorizerMBean.PolicyDeploymentEnabled

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック


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