本番環境へのオブジェクトのデプロイ
テスト環境から本番環境にオブジェクト(権限付きダッシュボードなど)をデプロイできます。
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(オプション)新しい本番環境にカタログ・オブジェクトをデプロイする場合。
次のようにして、テスト環境でカタログ・オブジェクトをアーカイブし、それを本番環境でアンアーカイブします。
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次のいずれかを使用して、テスト環境のカタログ・オブジェクトをアーカイブします。
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プレゼンテーション・サービス。
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カタログ・マネージャ。
カタログのアーカイブと復元を参照してください。
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アーカイブ済オブジェクトを本番コンピュータにコピーします。
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本番コンピュータで、オブジェクトをアンアーカイブします。
オブジェクトのアンアーカイブ方法の詳細は、カタログのアーカイブと復元を参照してください。
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必要に応じて、オブジェクトに権限を設定します。
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(オプション)既存の本番環境にカタログをデプロイする場合。
次のように、新規または更新されたオブジェクトをテスト・カタログから本番カタログにコピーして貼り付けます。
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2つのカタログ・マネージャ・ウィンドウ(一方はテスト・カタログ、他方は本番カタログ)を開きます。
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必要なフォルダをテスト・カタログから選択してコピーし、本番カタログに貼り付けます。
テスト環境または本番環境で同じコンテンツを変更済のフォルダをコピーして貼り付けると、テスト環境のコンテンツによって本番環境のコンテンツが上書きされます。
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