Oracle Analytics Serverの管理 インストールの管理 一般的な管理タスクの実行 ビジュアライゼーションの共有のためのソーシャル・チャネルの設定 LinkedInでのビジュアライゼーションの共有を有効化 LinkedInでのビジュアライゼーションの共有を有効化 管理者は、Oracle AnalyticsにLinkedInチャンネルを設定できるため、コンテンツ作成者は、組織のLinkedInのフィードでデータ・ビジュアライゼーション・プロジェクトを共有できます。 データ・ビジュアライゼーションの共有に使用するLinkedInアプリケーションのクライアントIDとクライアント・シークレットの値を取得します。 LinkedIn開発者ポータル(linkedin.com/developers/apps)を開きます。 使用するアプリケーションをクリックします。 認証ページで、「クライアントID」および「クライアント・シークレット」の値を取得します。 Oracle AnalyticsでLinkedInチャンネルを構成します。 Oracle Analyticsで、「コンソール」、「ソーシャル」の順にクリックします。 「サービス」で、「LinkedIn」を選択します。 「ステータス」を「アクティブ」に変更します。 「アプリケーション名」に、LinkedIn開発者ポータルで設定したアプリケーションの名前を入力します。 「クライアントID」および「クライアント・シークレット」に、LinkedIn Developer Portal (ステップ1)で取得した値を入力します。 「更新」をクリックします。 「クリップボードにコピー」をクリックして、Oracle AnalyticsのリダイレクトURLをコピーします。 LinkedIn開発者ポータルで、Oracle AnalyticsのリダイレクトURLを構成します。 使用するアプリケーションを選択します。 「アプリケーション詳細」タブで、「編集」をクリックし、認可済リダイレクトURLフィールドにクリップボードの内容を貼り付けます。 「保存」をクリックします。 まだ実行していない場合は、Oracle Cloud上に、Oracle AnalyticsがLinkedInでビジュアライゼーションの共有に使用できるパブリックWebストレージ・コンテナを構成します。 ビジュアライゼーションを共有するためのパブリック・コンテナの設定を参照してください。 LinkedInチャンネルでビジュアライゼーションを共有できることを確認します。 Oracle Analyticsでプロジェクトを開きます。 「ビジュアル化」または「解説」キャンバスで、「エクスポート」アイコンをクリックします。 「LinkedIn」をクリックします。 チャネルを正しく設定してアクティブ化すると、LinkedInが「エクスポート」メニューにオプションとして表示されます。