3.2 ソフトウェア・パッケージのソースの変更

リリース1.0のULNチャネルまたはOracle Linux yumサーバー・リポジトリを使用不可にし、リリース1.1.で使用可能にします

システムがULNを使用するように登録されている場合は、ULN Webインタフェースを使用して、各システムをol7_x86_64_olcneチャネルから登録解除し、ol7_x86_64_olcne11チャネルにサブスクライブします。

システム更新にOracle Linux yumサーバーを使用している場合は、各ノードでoracle-olcne-release-el7リリース・パッケージを更新し、ol7_olcneリポジトリを無効にしてol7_olcne11リポジトリを有効にします。各ノードで次を実行します。

$ sudo yum update oracle-olcne-release-el7
$ sudo yum-config-manager --disable ol7_olcne
$ sudo yum-config-manager --enable ol7_olcne11