リリース1.0のULNチャネルまたはOracle Linux yumサーバー・リポジトリを使用不可にし、リリース1.1.で使用可能にします
システムがULNを使用するように登録されている場合は、ULN Webインタフェースを使用して、各システムをol7_x86_64_olcne
チャネルから登録解除し、ol7_x86_64_olcne11
チャネルにサブスクライブします。
システム更新にOracle Linux yumサーバーを使用している場合は、各ノードでoracle-olcne-release-el7
リリース・パッケージを更新し、ol7_olcne
リポジトリを無効にしてol7_olcne11
リポジトリを有効にします。各ノードで次を実行します。
$sudo yum update oracle-olcne-release-el7
$sudo yum-config-manager --disable ol7_olcne
$sudo yum-config-manager --enable ol7_olcne11