3.11 ログおよびファイルの管理
ログ・エントリを削除し、ログ間隔を構成します。
- SQLワークショップ・ログの削除
SQLワークショップ・ログ・エントリを削除します。SQLワークショップには、SQLコマンドで実行されたSQL文の履歴が保存されます。 - ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリの削除
ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリを削除します。ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。 - 開発者アクティビティ・ログのエントリの削除
開発者アクティビティ・ログのエントリを削除します。 - 開発者ログの保存の管理
開発者ログの保存を管理します。 - クリック・カウント・ログのエントリの削除
外部クリック・カウント・ログのエントリを削除します。 - Webサービス・ログ・エントリの削除
Webサービス・ログ・エントリを削除します。 - ログイン・アクセス・ログの削除
ログイン・アクセス・ログのエントリを削除します。 - ログ間隔の管理
「ログ間隔の管理」ページを使用して、ログ・ファイルのログ情報を保持する最小日数を設定します。 - アクティビティ・ログのアーカイブ
アクティビティ・ログをアーカイブすると、Oracle Application Expressアクティビティ・ログを取得して要約し、その結果がアーカイブ済のアクティビティ・ログに書き込まれます
3.11.1 SQLワークショップ・ログの削除
SQLワークショップ・ログのエントリを削除します。SQLワークショップには、SQLコマンドで実行されたSQL文の履歴が保存されます。
SQLワークショップのログ・エントリを削除するには:
参照:
『Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイド』のコマンド履歴からのコマンドへのアクセスに関するセクション
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.2 ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリの削除
ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリを削除します。ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。
- ページ・ビュー・アクティビティ・ログについて
ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。 - ページ・ビュー・アクティビティ・ログの手動切捨て
ページ・ビュー・アクティビティ・ログを手動で削除します。
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.2.1 ページ・ビュー・アクティビティ・ログの概要
ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。
Application Expressエンジンは、2つのログを使用してユーザー・アクティビティを追跡します。いずれの時点でも、いずれかのログがカレントとして指定されています。レンダリングされたページ・ビューごとに、Application Expressエンジンによってログ・ファイルに1つの行が挿入されます。ログの切替えは、ページ・ビュー・アクティビティ・ログ・ページに示された間隔で実行されます。その時点で、Application Expressエンジンによって非カレントのログのすべてのエントリが削除され、そのログがカレントに指定されます。
ヒント:
開発者は、アプリケーション定義の編集ページの「ロギング」属性を使用してアプリケーション内のロギングを有効にできます。
参照:
Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「アプリケーション定義の編集」
親トピック: ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリの削除
3.11.2.2 ページ・ビュー・アクティビティ・ログの手動切捨て
ページ・ビュー・アクティビティ・ログを手動で削除します。
アクティビティ・ログを手動で切り捨てるには:
親トピック: ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリの削除
3.11.3 開発者アクティビティ・ログのエントリの削除
開発者アクティビティ・ログのエントリを削除します。
開発者アクティビティ・ログのエントリを手動で削除するには:
参照:
開発者アクティビティ・ログについては開発者アクティビティ・ダッシュボード
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.4 開発者ログの保存の管理
開発者ログの保存を管理します。
ログ・エントリを保存する日数を指定するには:
参照:
開発者アクティビティ・ログについては開発者アクティビティ・ダッシュボード
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.5 アクセス・カウント・ログのエントリの削除
外部クリック・カウント・ログのエントリを削除します。
APEX_UTIL.COUNT_CLICKプロシージャを使用して実装できます。
外部アクセス・カウント・ログのエントリを削除するには:
参照:
Oracle Application Express APIリファレンスの「COUNT_CLICKプロシージャ」
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.6 Webサービス・ログ・エントリの削除
Webサービス・ログ・エントリを削除します。
Webサービス・アクティビティ・ログ・エントリを削除するには:
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.7 ログイン・アクセス・ログの削除
ログイン・アクセス・ログのエントリを削除します。
ログイン・アクセス・ログを切り捨てるには:
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.8 ログ間隔の管理
「ログ間隔の管理」ページを使用して、ログ・ファイルのログ情報を保持する最小日数を設定します。
ログ間隔を管理するには:
参照:
『Oracle Application Express APIリファレンス』のSET_LOG_SWITCH_INTERVALプロシージャに関する説明
親トピック: ログおよびファイルの管理
3.11.9 アクティビティ・ログのアーカイブ
アクティビティ・ログをアーカイブすると、Oracle Application Expressアクティビティ・ログを取得して要約し、その結果がアーカイブ済のアクティビティ・ログに書き込まれます
Oracle Application Expressアクティビティ・ログをアーカイブするには:
親トピック: ログおよびファイルの管理