REMOVE句

構文

remove_clause ::= path_expression

セマンティクス

REMOVE句は、削除する項目を計算する単一のターゲット式で構成されます。REMOVE句はターゲット項目に対して繰り返されます。このような各項目について、その親がレコードの場合、エラーが発生します。それ以外の場合、ターゲット項目がNULLでなければ、親から削除されます。ターゲット項目がNULLの場合、配列とマップにNULLを含めることはできないため、その祖先の1つがNULLである必要があります。この場合、NULLはスキップされます。

例: 行の更新を参照してください。