J IBM DB2監査イベント
IBM DB2監査イベントは、アカウント管理イベントやアプリケーション管理イベントなどのカテゴリを網羅しています。
J.1 IBM DB2 for LUW監査イベントについて
IBM DB2 for LUW監査イベントは、アカウント管理イベントやアプリケーション管理イベントなどのカテゴリに分類されます。
この付録では、IBM DB2 for LUWで使用される監査イベント名と、対応するOracle Audit Vault and Database Firewall監査レコードのcommand_classフィールドとtarget_typeフィールドの値をマッピングします。監査イベントは、わかりやすいカテゴリ(アカウント管理イベントなど)に分類されています。ここでマッピングされる監査イベントを使用し、他のOracle Databaseレポート製品またはサード・パーティ・ツールを利用してカスタム監査レポートを作成できます。
関連項目:
独自のレポートを設計する際に役立つOracle Audit Vault and Database Firewallデータ・ウェアハウスの詳細は、「Oracle Audit Vault and Database Firewallデータベース・スキーマ」を参照してください。
J.2 アカウント管理イベント
アカウント管理イベントは、UNLOCK ADMIN ACCOUNT
コマンドなど、ユーザー・アカウントに影響を与えるSQLコマンドを追跡します。
表J-1に、IBM DB2のアカウント管理イベントと、それに相当するOracle Audit Vault and Database Firewallイベントを示します。
表J-1 IBM DB2のアカウント管理監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
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デフォルト・ロールの追加 |
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ユーザーの追加 |
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リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
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ユーザー追加ロールの変更 |
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ユーザー追加ロールの変更 |
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リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
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ユーザー認証の変更 |
|
リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
ユーザー削除ロールの変更 |
|
リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
認証 |
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NULL |
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デフォルト・ロールの削除 |
DROP |
NULL |
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ユーザーの削除 |
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リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
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セッション・ユーザーの設定 |
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リスト3のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
関連項目:
指定可能なターゲット・タイプの値は、「リスト3: IBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値」を参照してください。
J.3 アプリケーション管理イベント
アプリケーション管理イベントは、CREATE RULE
コマンドなど、システム・サービスおよびアプリケーションの基礎となるSQLコマンドに対して実行されたアクションを追跡します。
表J-2に、IBM DB2のアプリケーション管理イベントと、それに相当するOracle Audit Vault and Database Firewallイベントを示します。
表J-2 IBM DB2のアプリケーション管理イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
オブジェクトの変更 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
オブジェクトの作成 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
オブジェクトの削除 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
J.4 監査コマンド・イベント
監査コマンド・イベントは、他のSQLコマンドおよびデータベース・オブジェクトでの監査用SQLコマンドの使用を追跡します。
表J-3に、IBM DB2の監査コマンド・イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-3 IBM DB2の監査コマンド監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
監査ポリシーの変更 |
|
|
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アーカイブ |
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削除の監査 |
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置換の監査 |
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使用の監査 |
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構成 |
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監査ポリシーの作成 |
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DB2 Aud |
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監査ポリシーの削除 |
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プルーニング |
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開始 |
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停止 |
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J.5 コンテキスト・イベント
コンテキスト・イベントには、開始イベントと停止イベントが含まれます。
表J-4に、IBM DB2のコンテキスト・イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-4 IBM DB2の監査コンテキスト監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
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DARIの起動 |
|
|
|
DARIの停止 |
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|
再編成 |
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J.6 データ・アクセス・イベント
データ・アクセス・イベントは、すべてのSELECT TABLE
、INSERT TABLE
またはUPDATE TABLE
コマンドなど、監査対象のSQLコマンドを追跡します。
データ・アクセス・レポートでは、これらのイベントが使用されます。
表J-5に、IBM DB2のデータ・アクセス・イベントと、それに相当するOracle Audit Vault and Database Firewallイベントを示します。
表J-5 IBM DB2のデータ・アクセス監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
実行 |
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|
DB構成の取得 |
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デフォルト構成の取得 |
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グループの取得 |
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表領域統計の取得 |
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ユーザーIDの取得 |
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非同期ログ・レコードの読取り |
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文 |
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文 |
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文 |
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文 |
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関連項目:
J.8 実行イベント
IBM DB2の実行イベントはデータ・イベントです。
表J-6に、IBM DB2の実行イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-6 IBM DB2の実行イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
文のホスト変数またはパラメータ・マーカー・データ値。このイベントは、文に含まれるホスト変数またはパラメータ・マーカーごとに繰り返されます。監査ログの区切り抽出にのみ存在します。 |
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J.10 オブジェクト管理イベント
オブジェクト管理イベントは、CREATE TABLE
コマンドなど、データベース・オブジェクトに対して実行された監査対象のアクションを追跡します。
表J-7に、IBM DB2のオブジェクト管理イベントと、それに相当するOracle Audit Vault and Database Firewallイベントを示します。
表J-7 IBM DB2のオブジェクト管理監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
オブジェクトの変更 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
オブジェクトの作成 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
オブジェクトの削除 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
|
オブジェクト名の変更 |
|
リスト2のIBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値のいずれか。 |
J.11 ピア・アソシエーション・イベント
ピア・アソシエーション・イベントは、データベース・リンク・コマンドを追跡します。
これらのイベントにはイベント名はありません。イベント属性のみが含まれます。
J.12 ロールおよび権限管理イベント
ロールおよび権限管理イベントは、ユーザーに対するオブジェクト変更権限の付与など、監査対象のロールおよび権限管理アクティビティを追跡します。
表J-8に、IBM DB2のロールおよび権限管理イベントと、それに相当するOracle Audit Vault and Database Firewallイベントを示します。
表J-8 IBM DB2のロールおよび権限管理監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
デフォルト・ロールの追加 |
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|
デフォルト・ロールの変更 |
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オブジェクトの変更 |
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セキュリティ・ポリシーの変更 |
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ファンクションのチェック |
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ロールのメンバーシップの確認 |
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オブジェクトのチェック |
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転送の確認 |
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|
オブジェクトの作成 |
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デフォルト・ロールの削除 |
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|
オブジェクトの削除 |
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|
付与 |
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DB権限の付与 |
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|
DB権限の付与 |
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DBADMの付与 |
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暗黙の権限付与 |
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暗黙の権限取消し |
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取消し |
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|
DB権限の取消し |
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|
DB権限の取消し |
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|
DBADMの取消し |
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J.13 サービスおよびアプリケーション使用率イベント
サービスおよびアプリケーション使用率イベントは、SQLコマンドの実行など、監査対象のアプリケーション・アクセス・アクティビティを追跡します。
表J-9に、IBM DB2のサービスおよびアプリケーション使用率イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-9 IBM DB2のサービスおよびアプリケーション使用率監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
実行 |
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|
即時実行 |
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|
転送 |
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J.14 システム管理イベント
システム管理イベントは、コミット操作など、DB2データベースのシステム管理に影響を与えるSQLコマンドを追跡します。
表J-10に、IBM DB2のシステム管理イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-10 IBM DB2のシステム管理監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
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デバッガのアタッチ |
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|
DSF CFSのコミット |
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DSF CMのコミット |
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DSFインスタンスのコミット |
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メンテナンスDSFモード |
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CFの起動 |
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CFの停止 |
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DSFインスタンスの起動 |
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DSFインスタンスの停止 |
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所有権の移行 |
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DSFメンバーまたはCFの更新 |
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J.15 システム管理イベント
システム管理イベントは、CREATE DATABASE
コマンドやDISK INIT
コマンドなど、監査対象のシステム管理アクティビティを追跡します。
表J-11に、IBM DB2のシステム管理イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-11 IBM DB2のシステム管理監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
DBのアクティブ化 |
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|
ノードの追加 |
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|
|
バッファ・プールの変更 |
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|
|
データベースの変更 |
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|
ノード・グループの変更 |
|
|
|
オブジェクトの変更 |
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|
|
表領域の変更 |
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|
DBのバックアップ |
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|
バインド |
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|
|
DBのカタログ |
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|
DBコメントの変更 |
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DCS DBのカタログ |
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ノードのカタログ |
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|
|
グループ・メンバーシップの確認 |
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|
|
コンテナ問合せのクローズ |
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カーソルのクローズ |
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|
履歴ファイルのクローズ |
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表領域問合せのクローズ |
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|
構成 |
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バッファ・プールの作成 |
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データベースの作成 |
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|
ノードでのDBの作成 |
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イベント・モニターの作成 |
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|
インスタンスの作成 |
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|
ノード・グループの作成 |
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オブジェクトの作成 |
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|
表領域の作成 |
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|
|
DB2監査 |
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|
DB2リモート |
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|
|
DB2設定 |
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|
Db2trc |
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|
|
DBM構成操作 |
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|
|
DBの非アクティブ化 |
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|
記述 |
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|
データベースの記述 |
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インスタンスの削除 |
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検出 |
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バッファ・プールの削除 |
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データベースの削除 |
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イベント・モニターの削除 |
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ノード確認の削除 |
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|
|
ノード・グループの削除 |
|
|
|
オブジェクトの削除 |
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|
表領域の削除 |
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|
複数ページの有効化 |
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|
|
外部取消し |
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|
|
スナップショット・サイズの見積り |
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|
|
抽出 |
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|
コンテナ問合せのフェッチ |
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|
|
カーソルのフェッチ |
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|
|
履歴ファイルのフェッチ |
|
|
|
表領域のフェッチ |
|
|
|
表領域問合せのフェッチ |
|
|
|
フラッシュ |
|
|
|
アプリケーションの強制 |
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|
|
スナップショットの取得 |
|
|
|
プラグインからのユーザーマッピングの取得 |
GET |
NULL |
|
暗黙の再バインド |
|
|
|
DBMの強制終了 |
|
|
|
DRDAインダウト・トランザクションのリスト |
|
|
|
ログのリスト |
|
|
|
メッセージ・ファイルのロード |
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|
|
表のロード |
|
|
|
DBM構成ファイルのマージ |
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|
DBの移行 |
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|
DB DIRの移行 |
|
|
|
システム・ディレクトリの移行 |
|
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|
コンテナ問合せのオープン |
|
|
|
カーソルのオープン |
|
|
|
履歴ファイルのオープン |
|
|
|
表領域問合せのオープン |
|
|
|
準備 |
|
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|
リカバリ履歴のプルーニング |
|
|
|
表領域の停止 |
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|
|
再バインド |
|
|
|
再配布 |
|
|
|
ノードグループの再配布 |
|
|
|
セーブポイントの解放 |
|
|
|
表領域の名前変更 |
|
|
|
管理構成のリセット |
|
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|
DB構成のリセット |
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|
DBM構成のリセット |
|
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|
モニターのリセット |
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|
DBの復元 |
|
|
|
DBのロールフォワード |
|
|
|
統計の実行 |
|
|
|
セーブポイント |
|
|
|
アプリケーション優先度の設定 |
|
|
|
イベント・モニター状態の設定 |
|
|
|
モニターの設定 |
|
|
|
実行時精度の設定 |
|
|
|
セーブポイントの設定 |
|
|
|
表領域コンテナの設定 |
|
|
|
単一表領域問合せ |
|
|
|
DB2の起動 |
|
|
|
DB2の停止 |
|
|
|
DBのカタログ解除 |
|
|
|
表のアンロード |
|
|
|
表領域の停止解除 |
|
|
|
管理構成の更新 |
|
|
|
監査の更新 |
|
|
|
CLI構成の更新 |
|
|
|
DB構成の更新 |
|
|
|
DBバージョンの更新 |
|
|
|
DCS DBのカタログ解除 |
|
|
|
ノードのカタログ解除 |
|
|
|
DBM構成の更新 |
|
|
|
リカバリ履歴の更新 |
|
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J.16 不明またはカテゴリに分類されていないイベント
不明またはカテゴリに分類されていないイベントは、カテゴリに分類できない監査対象アクティビティを追跡します。
表J-12に、IBM DB2の不明またはカテゴリに分類されていない監査イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-12 IBM DB2の不明またはカテゴリに分類されていない監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
オブジェクトの変更 |
|
|
|
オブジェクトの作成 |
|
|
|
オブジェクトの削除 |
|
J.17 ユーザー・セッション・イベント
ユーザー・セッション・イベントは、データベースにログインしたユーザーについて、監査対象の認証イベントを追跡します。
表J-13に、IBM DB2のユーザー・セッション・イベントと、それに相当するOracle AVDFイベントを示します。
表J-13 IBM DB2のユーザー・セッション監査イベント
ソース・イベント | イベントの説明 | コマンド・クラス | ターゲット・タイプ |
---|---|---|---|
|
添付 |
|
|
|
認証 |
|
|
|
コミット |
|
|
|
接続 |
|
|
|
接続のリセット |
|
|
|
接続のリセット |
|
|
|
デタッチ |
|
|
|
グローバル・コミット |
|
|
|
グローバル・ロールバック |
|
|
|
ロールバックの要求 |
|
|
|
ロールバック |
|
|
|
セッション・ユーザーの設定 |
|
|
|
ユーザーの切替え |
|
|
|
ユーザーの切替え |
|
|
J.18 IBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値
特定の監査イベントに関連するターゲット・タイプの値は、FUNCTION
、MODULE
、INDEX
などのカテゴリから指定できます。
付録の監査イベントの表を参照してください。
J.18.1 リスト1: IBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値
指定可能なターゲット・タイプには、FUNCTION
、VARIABLE
およびHISTOGRAM TEMPLATE
が含まれます。
可能性があるターゲット・タイプ
SYNONYM
ALL
POLICY
BUFFERPOOL
DATABASE
EVENT MONITOR
FUNCTION
FUNCTION MAPPING
VARIABLE
HISTOGRAM TEMPLATE
INDEX
INSTANCE
METHOD
MODULE
NODEGROUP
NONE
PROFILE
PACKAGE
PACKAGE CACHE
REOPT VALUES
ROLE
SCHEMA
SEQUENCE
SERVER
SERVER OPTION
SERVICE CLASS
PROCEDURE
TABLE
TABLESPACE
THRESHOLD
CONTEXT
TYPE MAPPING
TYPE&TRANSFORM
USER MAPPING
VIEW
WORK ACTION SET
WORK CLASS SET
WORKLOAD
WRAPPER
XSR OBJECT
J.18.2 リスト2: IBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値
指定可能なターゲット・タイプには、SYNONYM
、BUFFERPOOL
およびEVENT MONITOR
が含まれます。
可能性があるターゲット・タイプ
SYNONYM
POLICY
BUFFERPOOL
CONSTRAINT
TYPE
EVENT MONITOR
FOREIGN_KEY
FUNCTION
FUNCTION MAPPING
GLOBAL_VARIABLE
HISTOGRAM TEMPLATE
INDEX
INDEX EXTENSION
JAVA
METHOD
MODULE
NODEGROUP
NONE
PACKAGE
PRIMARY_KEY
ROLE
SCHEMA
LABEL
SECURITY LABEL COMPONENT
POLICY
SEQUENCE
SERVER
SERVER OPTION
SERVICE CLASS
PROCEDURE
TABLE
TABLESPACE
THRESHOLD
TRIGGER
CONTEXT
TYPE MAPPING
TYPE&TRANSFORM
CONSTRAINT
USER MAPPING
VIEW
WORK ACTION SET
WORK CLASS SET
WORKLOAD
WRAPPER
J.18.3 リスト3: IBM DB2監査イベントに指定可能なターゲット・タイプの値
指定可能なターゲット・タイプには、RULE
、DATABASE
およびMETHOD
が含まれます。
可能性があるターゲット・タイプ
RULE
DATABASE
FUNCTION
VARIABLE
INDEX
METHOD
MODULE
SYNONYM
NONE
PACKAGE
ROLE
SCHEMA
LABEL
POLICY
SERVER
PROCEDURE
TABLE
TABLESPACE
CONTEXT
VIEW
WORKLOAD
XSR OBJECT
PRIMARY KEY
MASK
USER TEMPORARY TABLE
TRUSTED CONTEXT
PERMISSION