固有の差異
表34-1 集約ストレージとブロック・ストレージの固有の違い
固有の差異 | 集約ストレージ | ブロック・ストレージ |
---|---|---|
ストレージ・カーネル |
高速集計をサポートするアーキテクチャで、高いディメンショナリティおよび疎データをサポートするように最適化されています |
財務アプリケーション用に最適化された、密および疎ディメンションとそのメンバーによって定義された複数のブロック |
データベースの作成 |
ブロック・ストレージ・アウトラインの移行またはアプリケーション作成後の定義 ノート: ファイル・システムを使用してブロック・ストレージ・アウトラインを集約ストレージ・アプリケーションにコピーしないでください。 |
アプリケーション作成後に定義 |
データベースのコピー |
サポートされていません |
サポート |
アプリケーションごとにサポートされるデータベース |
1つ |
複数(1つが推奨) |
アプリケーション名とデータベース名 |
表領域用に予約されている名前は、アプリケーション名またはデータベース名として使用できません:
「アプリケーションおよびデータベースのネーミング規則」を参照してください。 |
「アプリケーションおよびデータベースのネーミング規則」を参照してください。 |
構成設定 |