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アウトラインの違い

表34-2 集約ストレージとブロック・ストレージの概要

アウトライン機能 集約ストレージ ブロック・ストレージ

密または疎ディメンションの指定

関連なし

関連

複数の階層が使用可能、動的階層または保管済階層の指定

関連

無関係

動的階層の勘定科目ディメンションおよびメンバー

次の例外付きでサポートされます:

  • 2パス計算なし(ただし、計算順序の指定の詳細は、「計算順序」を参照してください)

  • 勘定科目のタグが付いたディメンションに属性ディメンションが関連付けられていません

  • 共有メンバーに対する追加の制限。 「代替階層」を参照してください。

フル・サポート

保管階層のメンバー

次の例外付きでサポートされます:

  • ~(集計なし)演算子(ラベルのみのメンバーの下のみ)および+(追加)演算子のサポート

  • 算式を持つことはできません

  • ラベルのみのメンバーの制限事項(「メンバー・ストレージ・タイプ」を参照)。)

  • 動的時系列メンバーがありません

  • 保管階層ディメンションが共有メンバーを持つことはできない。 複数階層ディメンション内の保管階層は、共有メンバーを持つことができます。 「保管階層」を参照してください。

フル・サポート

メンバー・ストレージ・タイプ

次の例外付きでサポートされます:

  • 「動的計算および保管」は関係ありません

  • 保管階層では、メンバーがラベルのみの場合、次の2つの制限があります:

    • メンバーと同じレベルのすべてのディメンション・メンバーはラベルのみである必要があります

    • メンバーの親はラベルのみである必要があります。

    • 動的階層で、任意のメンバーをラベルのみとしてタグ付けする機能

属性ディメンションを除くすべてのタイプのディメンションでのすべてのメンバー・ストレージ・タイプのサポート

10レベルを超える不規則階層および階層

パフォーマンスに影響を与える可能性があるサポート

サポート

アウトライン検証

  • データベースの起動時

  • アウトラインの保存時

  • ブロック・ストレージ・アウトラインが集約ストレージ・アウトラインに変換される場合

  • ユーザーがリクエストした場合

  • アウトラインの保存時

  • ユーザーがリクエストした場合

アウトライン・ページング

サポート

サポートなし

データベースの再構築

再構築のレベル、「集約ストレージ・データベースの再構築」を参照

再構築のレベル、「データベースの再構築の最適化」を参照