名前付き世代およびレベル

アウトライン内の世代およびレベルの名前(世代またはレベルを説明する単語やフレーズなど)を作成できます。たとえば、アウトラインのすべての市に対してCitiesという世代名を作成します。「ディメンションとメンバーの関係」を参照してください。

メンバー名のリスト、世代番号またはレベル番号を指定する必要がある場合は常に、計算スクリプトまたはレポート・スクリプトで世代名とレベル名を使用します。たとえば、計算スクリプトの計算を特定の世代のすべてのメンバーに制限できます。「ブロック・ストレージ・データベース用の計算スクリプトの開発」を参照してください。

それぞれの世代またはレベルには、1つの名前のみ定義できます。世代およびレベルに名前を付ける場合は、メンバーと同じネーミング規則に従います。「ディメンション、メンバーおよび別名の命名規則」を参照してください。

世代およびレベルに名前を付けるには、「世代およびレベルの命名」を参照してください。