リリース19.3.0.2.3-1 - 2020年6月

ここでは、このリリースの新機能、機能強化、問題、パッチ、その他の変更およびバージョン情報の概要を示します。

新機能

変更:
  • 新しいOracle Cloud InfrastructureアカウントをBastionホストのデプロイメントで使用した場合、Essbase 19.3.0.2.3のリストが常に失敗します。Essbase 19.3.0.2.3のリストは削除され、Essbase 19.3.0.2.3-1に置き換えられました。

バージョン情報

ベースOCIイメージ - Oracle-Linux-7.7-2020.02.21-0

ソフトウェアのバージョン:

  • Java 1.8.0 u241
  • Fusion Middleware 12.2.1.3.0
  • Essbase 19.3.0.0.0

適用されるパッチ:

  • リリース更新: ORACLE ESSBASE 19.3.0.2.3 (31518504)
  • WebLogicパッチ・セット更新2020年1月(30675853)
  • OPSSパッチ・バンドル2019年10月(30146350)
  • FMWパッチ(29840258)
  • Essbase累積パッチ19.3.0.2.0 (30464311)
  • OPATCH 13.9.4.2.0 FOR FMW/WLS 12.2.1.3 (28186730)

既知の問題

パッチ、変更のリスト、不具合修正

パッチの適用手順については、Oracle Essbaseの管理のドキュメントのパッチおよびロールバックを参照してください。
Oracle Essbase via Marketplaceの変更のリストを参照するには、https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2635762.1を参照してください。
Oracle Essbase via Marketplaceの修正された不具合と既知の問題を確認するには、https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2621654.1を参照してください。