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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

F17137-05
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機械翻訳について

9 ディメンションの構築およびデータのロード

ディメンション構築は、Essbaseデータ・ソースとルール・ファイルを使用して、ディメンションとメンバーについての情報が含まれるソース・データを、階層を含むデータベースのアウトラインに変換するプロセスです。 データ・ロードは、任意の数のデータ・ソースからキューブにデータ値を追加するプロセスです。

データ・ソースには、データ値、メンバーに関する情報(メンバー名、メンバーの別名および式など)、世代名とレベル名、データ・ストレージ・プロパティ、属性およびユーザー定義属性(UDA)を含めることができます。 データ・ソースがディメンションの構築およびデータ・ロードのプロセスをサポートするためにのみ構成されていることはほとんどないため、一般には、データ・ソースに適用されるEssbase互換ディレクティブを作成するためにルール・ファイルが使用されます。