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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

F17137-05
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機械翻訳について

MDXを使用したデータの挿入およびエクスポート

MDXは、グリッドベースの分析に役立つのみでなく、マルチディメンショナル・データのサブセットをコピーおよび更新する目的でも使用できます。

MDX挿入句を使用すると、キューブを更新するために、別のキューブ内のデータや、MDXを使用して定義した計算済(非物理)メンバーのデータを使用できます。

MDXエクスポート句を使用すると、問合せ結果をデータのサブセットとして保存およびエクスポートし、後で表示またはインポートできるようにすることができます。

MDX挿入およびMDXエクスポートの各文は、保存済のMDXスクリプトとして実行できます。

MDXの挿入およびエクスポートの詳細は、「MDX挿入指定」および「MDXエクスポート指定」を参照してください。