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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

F17137-05
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機械翻訳について

「アプリケーション・マネージャ」権限

Essbaseでのユーザー・ロールが「ユーザー」であり、特定のアプリケーションの「アプリケーション・マネージャ」権限がある場合、アプリケーションおよびキューブを管理できます。

特定のアプリケーションの「アプリケーション・マネージャ」権限がある場合は、アプリケーション内のすべてのキューブに対して「データベース・マネージャ」権限を持つユーザーができるすべてのことを実行できます。 さらに、アプリケーション内の任意のキューブをコピーできます。 所有者(アプリケーションを作成したパワー・ユーザー)である場合は、そのアプリケーションをコピーまたは削除でき、キューブ所有者(キューブを作成したパワー・ユーザー)である場合は、アプリケーション内の任意のキューブを削除できます。 Webインタフェースを使用してアプリケーションを起動/停止でき、コンソールでユーザー・セッションを表示および終了できます。 実行できるジョブ・タイプには、MaxLスクリプトの実行、および「LCMのエクスポート」を使用したキューブ・アーティファクトのzipファイルへのバックアップが含まれます。

データベース・インスペクタを使用すると、「データベース・マネージャ」と同様の方法でアプリケーションのキューブを管理でき、さらに、キューブの監査レコードをパージできます。

アプリケーション・マネージャとして、さらに多くの操作を制御できるアプリケーション・インスペクタにもアクセスできます。 Webインタフェースからアプリケーション・インスペクタを開くには、アプリケーション・ページから開始します。 管理するアプリケーションの名前の右側にある「アクション」メニューから、「検査」をクリックしてインスペクタを起動します。

アプリケーション・インスペクタを使用して、次のことができます。