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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

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機械翻訳について

キューブ・デザイナでのアプリケーション・ワークブックへのキューブのエクスポート

キューブ・デザイナでは、Essbaseに存在するキューブをエクスポートできます。

  1. 構築方法(「親子」または「世代」形式)を選択します。
  2. Excelのキューブ・デザイナ・リボンで、「ローカル」 キューブ・デザイナ・リボンの「ローカル」アイコンのイメージ。「アプリケーション・ワークブックへのキューブのエクスポート」の順に選択します。
  3. 「キューブのエクスポート」ダイアログ・ボックスで、エクスポートするアプリケーションおよびキューブを選択します。
    • アプリケーション・ワークブックに入力レベル・データを含める場合は、「データを含める」を選択します。
      • ブロック・ストレージ・キューブでは、データのサイズが400MB以下の場合、データはアプリケーション・ワークブックの「データ」ワークシートにエクスポートされます。 データ・サイズが400MBを超えている場合、データはCubename.txtという名前のフラット・ファイルにエクスポートされます。これは、Cubename.zipという名前のファイルに含まれます。 エクスポート・プロセスが正常に終了すると、指定したエクスポート・ディレクトリにその.zipファイルが作成されます。

      • 集約ストレージ・キューブでは、データのサイズにかかわらず、データは必ず、Cubename.txtという名前のフラット・ファイルにエクスポートされます。これは、Cubename.zipという名前のファイルに含まれます。 エクスポート・プロセスが正常に終了すると、指定したエクスポート・ディレクトリにその.zipファイルが作成されます。

    • ブロック・ストレージ・キューブ内の計算スクリプトをアプリケーション・ワークブックに含める場合は、「計算スクリプトを含める」を選択します。

      集約ストレージ・キューブには計算スクリプトはありません。


    キューブ・デザイナの「キューブのエクスポート」ダイアログ・ボックスのイメージ。

  4. 「実行」.をクリックします
  5. エクスポートが完了したら、「OK」をクリックします。
    アプリケーション・ワークブックがローカル・フォルダの場所(C:\Users\username\AppData\Roaming\Oracle\smartview\DBX)に保存されます。 ローカル・フォルダのロケーションに保存されているため、キューブ・デザイナ・リボンの「ローカル」 キューブ・デザイナ・リボンの「ローカル」アイコンのイメージ。アイコンを使用して開くことができます。

エクスポートしたアプリケーション・ワークブックは、Essbaseにインポートできます。 次のトピックを参照してください: