MDXディメンション仕様

Essbaseでは、ディメンションとは、階層の最上位メンバー(親のないメンバー)です。MDXでは、次の構文ルールを使用してディメンションを表します。

構文

<dimension> :: = 
    <dimension-name-specification>
      | <member>.DIMENSION  
      | <layer>.DIMENSION
      | DIMENSION ( <member> | <layer> )

表4-10 MDXでディメンションを指定する方法

構文 説明
<dimension-name-specification> ディメンション名。「説明」の項目1を参照してください。
<member>.DIMENSION 入力としてメンバー仕様を使用するDimension関数。
<layer>.DIMENSION 入力としてレイヤー仕様を使用するDimension関数。
DIMENSION ( <member> | <layer> ) 別の構文。Dimension ( <member> )には、<member>.Dimensionと同じ効果があります。Dimension ( <layer> )には、<layer>.Dimensionと同じ効果があります。

説明

ディメンションは、次の方法で表すことができます。

  1. ディメンション名(ディメンションの最上位メンバーの名前)を使用します。たとえば、[Market]です。

  2. ディメンションのメンバーを入力として使用して、Dimension関数を使用します。たとえば、[New York].DimensionまたはDimension ( [New York] )です。

  3. レイヤー仕様を入力として使用して、Dimension関数を使用します。たとえば、Dimension ([Market].Generations(2).Members)または{([Market].Generations(2).Members)}.Dimensionです。