CALC-STRING
MaxL言語のCALC-STRINGターミナルは、匿名の(保管されていない) Essbase計算の本文、または保管済計算の作成時に本文を指定するために使用した文字列を表します。これは単一のトークン文字列です。
計算はセミコロンで終了し、MaxLでセミコロンは特殊文字であるため、MaxL Shellに渡す場合、CALC-STRINGは一重または二重の引用符で囲む必要があります。
型
文字列(MaxL構文のノートを参照)
例
CALC DIM(Year, Measures, Product);