Create User

MaxLを使用して、Essbaseユーザーを作成します。

この文は、EPM Shared Servicesセキュリティ・モードでのみ使用できます。ユーザーを作成できるのは、type external構文を使用して、EPM Shared Servicesに存在するユーザーをプロビジョニングする場合のみです。

構文


creusr.gifの説明が続きます
図creusr.gifの説明

USER-NAME

MaxL create user文を使用して、次の方法でユーザーを作成します:

キーワード

create user USER-NAME type external

Enterprise Performance Management Systemセキュリティ・プラットフォームを使用してログインする必要があるユーザーを作成します。ユーザーが正常にログインするには、essbase.cfgファイル内でAUTHENTICATIONMODULEパラメータをCSSに設定する必要があり、その名前が外部認証リポジトリ内の有効なユーザー名と一致する必要があります。

create user 'Autumn Smith' type external;

Autumn Smithというユーザーを作成します。このユーザーは、EPM Shared Servicesセキュリティ・プラットフォームでサポートされている企業の認証リポジトリで外部認証されます。