Refresh Custom Definitions
MaxL refresh custom definitions文は、アプリケーションを再起動せずに、アプリケーションに関連付けられているカスタム定義のEssbase計算関数およびマクロのレコードを更新するために役立ちます。
キーワード
ノート
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この文では、エージェント上にあるカスタム定義の関数とマクロのレコードが再度読み込まれて、(最後のリフレッシュ以降またはアプリケーションが最後に再起動されて以降に)新しく作成された関数またはマクロが指定されたアプリケーションに関連付けられます。
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ローカル関数またはマクロは、アプリケーション・コンテキストを示すために二重命名規則を使用して作成しておく必要があります。詳細は、create functionまたはcreate macroを参照してください。
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不正に定義された関数とマクロは、アプリケーションにロードされません。
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検証は、(作成中ではなく)リフレッシュ中にアプリケーション・レベルでのみ発生します。システム・レベルでの検証は行われません。
例
refresh custom definitions on application Sample;
アプリケーションSampleに対して新しく作成された、有効なローカル関数およびマクロがすべてロードされます。