グローバル接続とデータソースの作成

複数のアプリケーションのEssbase操作でキューブの外部のソース・データへのアクセスが必要な場合、保存された接続とデータソースをグローバルに実装できます。グローバル接続とデータソースには、複数のアプリケーションからアクセスできます。これを作成するには、システム管理者である必要があります。

Essbase Webインタフェースにサービス管理者としてログインします。
「ソース」をクリックします。
「接続の作成」をクリックし、接続する必要があるソースのタイプを選択します。Essbaseに含まれるソースおよびバージョンは、動作保証マトリックスのデータベースに関する項にリストされています(「プラットフォームSQL」の表を参照してください)。独自の優先JDBCドライバをアップロードして使用する場合の詳細は、「汎用JDBCドライバの接続およびデータソースの作成」を参照してください。
接続の詳細を入力します。入力の詳細は、ソース・タイプによって異なります。オプションで、接続をテストしてから作成します。
接続を使用する1つ以上のデータソースを作成するには、「データソース」、「データソースの作成」の順に選択します。

前述のステップで指定する情報は、使用しているソースのタイプによって異なります。ソース固有のワークフローについては、次のトピックを参照してください:

Essbase Webインタフェースにサービス管理者としてログインします。
「ソース」をクリックします。
「接続の作成」をクリックし、接続する必要のあるソースを選択します。Essbaseに含まれるソースおよびバージョンは、動作保証マトリックスのデータベースに関する項にリストされています(「プラットフォームSQL」の表を参照してください)。独自の優先JDBCドライバをアップロードして使用する場合の詳細は、「汎用JDBCドライバの接続およびデータソースの作成」を参照してください。
接続の詳細を入力します。入力の詳細は、ソース・タイプによって異なります。オプションで、接続をテストしてから作成します。同様に、その接続を使用する1つ以上のデータソースを作成します。