24.8.8 レガシーWebシートのエクスポート

Webシート・アプリケーションをエクスポートすることでこれを移動またはコピーします。

Webシート・アプリケーションをエクスポートして、.SQL拡張子を持つ読取り可能なスクリプト・ファイルを作成します。

Webシート・アプリケーションをエクスポートするには、次のステップを実行します。

  1. エクスポート・ページにナビゲートします。
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    2. アプリケーション・ビルダーのホームページで、「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックします。
    3. 「エクスポート」をクリックします。
  2. エクスポート・ページで、「Webシート・アプリケーション」をクリックします。
  3. 「Webシートのエクスポート」で、次のようにします。
    1. Webシート・アプリケーション - エクスポートするWebシートを選択します。
    2. アプリケーションのエクスポート: 選択したアプリケーション名、ページ数、データ・グリッド件数、レポート件数、合計ファイル・サイズおよびファイルの文字セットなど、Webシートの詳細を表示します。
    3. プリファレンスのエクスポート - 適切なオプションを選択します。
      • データ・グリッド・データのエクスポート: アプリケーションにデータ・グリッド・データを含めるかどうかを指定します。
        • オン: データ・グリッド注釈をアプリケーションのエクスポートに含めます。

        • 「オフ」の場合、アプリケーション・エクスポートでデータ・グリッド注釈は除外されます。

      • データ・グリッド注釈のエクスポート: アプリケーションにデータ・グリッド注釈(ファイル、ノート、タグ、リンクなど)を含めるかどうかを指定します。

        • オン: データ・グリッド注釈をアプリケーションのエクスポートに含めます。

        • 「オフ」の場合、アプリケーション・エクスポートでデータ・グリッド注釈は除外されます。

      • ページ注釈のエクスポート: アプリケーションにページ注釈(ファイル、ノート、タグなど)を含めるかどうかを指定します。

        • オン: ページ注釈をアプリケーション・レポートに含めます。

        • 「オフ」の場合、アプリケーション・エクスポートでページ注釈は除外されます。

      • プライベートの保存済レポートのエクスポート: アプリケーションにプライベートの保存済レポートを含めるかどうかを指定します。プライベートの保存済レポートは、アプリケーションのすべてのユーザーのカスタマイズされたプライベート設定です。

        • オン: プライベートの保存済レポートをアプリケーションのエクスポートに含めます。

        • 「オフ」の場合、プライベートの保存済レポートはアプリケーションのエクスポートから除外されます。

    4. 「エクスポート」をクリックします。
  4. Webシートのエクスポートをターゲット・インスタンスにインポートします。