アプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド アプリケーション・データの管理 REST対応SQL参照の管理 REST対応SQLサービス参照の編集 18.3.5 REST対応SQLサービス参照の編集 編集ページで既存のREST対応SQL参照を編集します。 REST対応SQLサービスを削除するには: REST対応SQLページにナビゲートします。 ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。 既存のアプリケーションを選択します。 アプリケーションのホームページで、ページの中央にある「共有コンポーネント」をクリックします。 「データ・ソース」で、「REST対応SQL」を選択します。 ヒント: 「ワークスペース・ユーティリティ」からREST対応SQLページにアクセスすることもできます。アプリケーションを選択して、「ワークスペース・ユーティリティ」、「REST対応SQLサービス」の順にクリックします。 REST対応SQLページが表示されて、リモート・サーバー名、ベースURLおよび認証が表示されます。 図rest_enabled_sql_page.pngの説明 リモート・サーバー名をクリックします。編集ページが表示されます。属性を編集します。 REST対応SQL属性: 名前: このREST対応SQLサービスのわかりやすい名前を入力します。 エンドポイントURL: このREST対応SQLサービスのベースURLを入力します。 インストール時にプロンプトを表示: アプリケーションを別のApplication Expressインスタンスにインポートしているときに、このREST対応SQLサービスに対するプロンプトを表示するかどうかを選択します。 認証が必要です: このREST対応SQLサービスが認証を必要とするかどうかを選択します。 資格証明: 認証のための資格証明を選択します。 ヒント: 資格証明を編集するには、「共有コンポーネント」→「資格証明」に移動します。 セッション属性: 初期化コード: REST対応SQLサービスへの接続直後でコンポーネントSQLの実行前に実行されるコードを入力します。 クリーンアップ・コード: コンポーネントSQLの実行直後に実行されるコードを入力します。 詳細属性: 静的ID: 静的IDを使用して、APIコールでリモート・サーバーを参照します。静的IDは、アプリケーションをエクスポートして別のワークスペースにインポートする際に、既存のリモート・サーバーを識別するためにも使用されます。 サーバー・タイムゾーン: REST対応SQLサービスがDATE値とTIMESTAMP値をデコードするために使用するタイムゾーン。この値は、「保存とテスト」をクリックするたびに更新されます。 「変更の適用」または「保存とテスト」をクリックします。 関連項目: Web資格証明の管理 親トピック: REST対応SQL参照の管理