6.5 アプリケーション・ブループリントの使用
アプリケーション・ブループリントを表示して、JSON形式でアプリケーション定義を直接編集します。
関連項目:
JSONについてさらに学習するには、https://www.json.org/を参照してください
親トピック: データベース・アプリケーションの作成
6.5.1 アプリケーション・ブループリントとは
アプリケーションの作成ウィザードを実行して、アプリケーションの作成ウィザードの上部にある「ブループリントの表示」リンクをクリックすることで、アプリケーション・ブループリントを表示できます。「アプリケーション・ブループリント」ウィンドウでは、現在のアプリケーション定義がJSONドキュメントとして変換されて表示されます。ドキュメントを編集して、アプリケーションのプロパティを更新して、「ブループリントの適用」をクリックして現在のアプリケーション詳細を変更します。
類似ページを大量に作成する必要がある場合は、あるページに関連するJSONコードをコピーし、複数回貼り付け、JSONを少し調整できます。この方法は、ウィザードでページごとに「ページの追加」ボタンを手動でクリックするよりもはるかに迅速である場合があります。
ブループリントを以前に生成したアプリケーションの定義で置換することもできます。ブループリントを以前に生成したアプリケーションの定義で置換するには、「前のブループリントのロード」をクリックします。この方法では、アプリケーションを再度生成する前に、ページの追加、機能の変更または設定の微調整によってアプリケーション設計を非常に簡単に反復できます。
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