仕訳の分析
仕訳の転記後にOracle Smart View for Officeでアド・ホック分析を使用して、調整および合計をチェックできます。
分析は行単位、または仕訳全体で実行できます。処理中、転記済、送信済、承認済、却下済のすべてのステータスの仕訳を分析できます。
アド・ホック・グリッドを構成する場合、値ディメンションは常に列になり、それ以外のすべてのディメンションは行になります。行ディメンションは次の順序で表示されます:
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エンティティ
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勘定科目
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ICP
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カスタム
選択でディメンションに同じメンバーが存在する場合、そのディメンションはグリッドPOVに表示されます。
この手順を開始する前に、Smart Viewパネルで、Oracle Hyperion Financial Managementデータ・ソースに接続していることを確認してください。
仕訳を分析するには: