フリーフォーム・グリッドの属性ディメンション

フリーフォーム・モードの属性ディメンションを使用する場合は、このトピックのガイドラインおよび例を確認してください。

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

図26-18に、ページ領域と属性使用の例を示します。この例では、Pkg Type (ベース・メンバーProductに添付された属性ディメンション)とBudgetがページ・ディメンションです。Pkg Typeでドリルダウンすると、メジャーに対する属性ベースの分析を実行できます。これはPkg Typeが特定のProduct属性に関連付けられているためです。さらに、これを使用して属性による製品SKUのクロスタブ分析を実行できます。

図26-18 フリーフォーム・グリッドの属性ディメンション


前の段落の説明に従って、有効なグリッドを表示しています。

また、属性ディメンションをフリーフォーム・グリッドに迅速に追加するには、属性ディメンションのシートへの挿入の指示に従って作業します。次に、ディメンションおよびメンバーに示されているメンバー選択方法で、属性ディメンションのメンバーを選択し、作業できます。