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共有接続を使用する接続
共有接続を使用してデータ・ソースに接続するには:
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Smart Viewのリボンで、「パネル」をクリックします。
ノート:
最近使用したアイテムを開くには、「最近使用」の下にあるアイテムをクリックし、ステップ3に進みます。
をクリックして、アイテムをこのリストに固定できます。
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Smart Viewパネルから、または
の隣にある下向き矢印をクリックして表示されるドロップダウン・メニューから、「共有接続」を選択します。
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「データ・ソースに接続」ダイアログまたは「ログイン」ダイアログで、ユーザー名とパスワードを入力します。
ノート:
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クラウド・データ・ソースにアクセスしている場合は、ビジネス・プロセス・ドメイン名が「ログイン」ダイアログの「ようこそ」の隣に表示されます。ドメインを変更する必要がある場合は、ドメイン変更リンクをクリックし、新しいクラウドIdentity Domain名を入力して、「実行」をクリックします。次にユーザー名とパスワードを入力して操作を続行します。
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管理者によるOracle Smart View for Officeの構成によっては、データ・プロバイダおよびOfficeアプリケーションを変更するたびにユーザー名とパスワードの入力が必要になります。
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「共有接続」パネルの、「サーバーを選択して続行」フィールドで、ドロップダウン・メニューからデータ・ソース・タイプを選択します。
データ・ソース・タイプを選択すると、そのデータ・ソース・タイプで使用可能な接続がSmart Viewパネルのツリー・リストに表示されます。
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Smart Viewパネルで、ツリー・リストをナビゲートし、開こうとするアイテム(フォーム、アド・ホック・グリッド、スマート・スライス、タスク・リスト、またはカタログ)をダブルクリックします。
アイテムは右クリックして選択してから開くこともでき、またSmart View パネルの下部にあるアクション・パネルからオプションを選択して開くこともできます。
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オプション: アイテムをグリッド上で開いた後で、ツリー・ビューでの検索を容易にするには、
の隣の矢印をクリックして、「ワークシート接続の検索」を選択します。
ノート:
管理者によるSmart Viewの構成によっては、データ・プロバイダおよびOfficeアプリケーションを変更するたびにユーザー名とパスワードの入力が必要になります。