共有接続を使用する接続

共有接続を使用してデータ・ソースに接続するには:

  1. Smart Viewのリボンで、「パネル」をクリックします。

    ノート:

    最近使用したアイテムを開くには、「最近使用」の下にあるアイテムをクリックし、ステップ3に進みます。「固定」ボタンをクリックして、アイテムをこのリストに固定できます。

  2. Smart Viewパネルから、または「切替え先」ボタンの隣にある下向き矢印をクリックして表示されるドロップダウン・メニューから、「共有接続」を選択します。
  3. 「データ・ソースに接続」ダイアログまたは「ログイン」ダイアログで、ユーザー名とパスワードを入力します。

    ノート:

    • クラウド・データ・ソースにアクセスしている場合は、ビジネス・プロセス・ドメイン名が「ログイン」ダイアログの「ようこそ」の隣に表示されます。ドメインを変更する必要がある場合は、ドメイン変更リンクをクリックし、新しいクラウドIdentity Domain名を入力して、「実行」をクリックします。次にユーザー名とパスワードを入力して操作を続行します。

    • 管理者によるOracle Smart View for Officeの構成によっては、データ・プロバイダおよびOfficeアプリケーションを変更するたびにユーザー名とパスワードの入力が必要になります。

  4. 「共有接続」パネルの、「サーバーを選択して続行」フィールドで、ドロップダウン・メニューからデータ・ソース・タイプを選択します。

    データ・ソース・タイプを選択すると、そのデータ・ソース・タイプで使用可能な接続がSmart Viewパネルのツリー・リストに表示されます。

  5. Smart Viewパネルで、ツリー・リストをナビゲートし、開こうとするアイテム(フォーム、アド・ホック・グリッド、スマート・スライス、タスク・リスト、またはカタログ)をダブルクリックします。

    アイテムは右クリックして選択してから開くこともでき、またSmart View パネルの下部にあるアクション・パネルからオプションを選択して開くこともできます。

  6. オプション: アイテムをグリッド上で開いた後で、ツリー・ビューでの検索を容易にするには、「実行」ボタンの隣の矢印をクリックして、「ワークシート接続の検索」を選択します。

    ノート:

    管理者によるSmart Viewの構成によっては、データ・プロバイダおよびOfficeアプリケーションを変更するたびにユーザー名とパスワードの入力が必要になります。