参照ファイルの名前付き範囲の管理
ドックレットの文書作成者は、既存のレポート・コンテンツ(名前付き範囲)を追加または削除したり、参照ファイルの名前付き範囲を名前変更したりできます。たとえば、使用されなくなったレポート・コンテンツを削除できます。
参照ファイルの名前付き範囲を管理するには:
- 変更する参照ファイルが含まれているドックレットを選択し、チェックアウトします。
- 「Narrative Reporting」リボンで、「検査」をクリックして「プロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。
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「プロパティ」で「埋込みコンテンツ」タブをクリックし、
、「使用可能なファイル」リンクをクリックします。
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参照ファイルの名前付き範囲の表示名と説明を変更するには:
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参照ファイルを削除するには:
- 名前付き範囲の管理と削除タスクが終了したら、「プロパティ」ダイアログ・ボックスの「埋込みコンテンツ」タブを閉じます。
- ドックレットをアップロードし、チェックインします。