ファイルからのレポート・パッケージ構造の作成

Smart Viewを使用して、WordまたはPDFファイルからNarrative Reportingレポート・パッケージ構造を作成します。

ノート:

作業を開始する前に、Oracle Smart View for Officeを起動し、Narrative Reportingにログインします。

WordまたはPDFファイルからレポート・パッケージ構造を作成する手順は次のとおりです。
  1. Narrative Reportingホームで、「新規レポート・パッケージ」を選択して「新規レポート・パッケージ」ダイアログを表示します。
  2. PDFファイルまたはWordドキュメントから新規レポート・パッケージ構造を作成するには、次のアイコンの横にあるラジオ・ボタンをクリックします:

    「新規レポート・パッケージ」ダイアログでファイルからレポート・パッケージを作成するために選択するラジオ・ボタンのアイコン。
  3. レポート・パッケージ名を入力し、オプションでレポート・パッケージの説明を入力します。
  4. 「レポート・パッケージ・タイプ」にはデフォルトでWordが入力され、それ以外に選択できるオプションはありません。
  5. 「ライブラリに保存する場所」「選択」をクリックし、レポート・パッケージを保存するライブラリ・フォルダに移動して選択した後に、「レポート・パッケージの保存場所」ダイアログで「選択」をクリックします。
  6. 「分割してレポート・パッケージにインポートするドキュメント」「ファイルの選択」をクリックし、ファイルに移動して選択した後に、「開く」をクリックします。

    「開く」ダイアログの右下にあるフィルタ・コントロールを使用して、ドキュメント・タイプWord (.docx)またはPDF (.pdf)でフィルタします。

    図20-11の例では、「新規レポート・パッケージ」ダイアログで、個別のWordファイルに分割する対象としてVision.pdfファイルが選択されています。この例では、作成するレポート・パッケージ構造がライブラリのQuarterlyフォルダに格納されます。

    図20-11 ドックレットを生成する前にドキュメントからレポート・パッケージ構造を作成するためのオプション


    「新規レポート・パッケージ」ダイアログでファイルから新規レポート・パッケージを作成するオプションを選択した場合に表示されるフィールド。指定可能なフィールドは、「レポート・パッケージ名」、「レポート・パッケージの説明(オプション)」、「レポート・パッケージ・タイプ」、「ライブラリに保存する場所」、「分割してレポート・パッケージにインポートするドキュメント」です。「インポートするフォルダを選択」は読取り専用で、生成されたファイルが表示されます。
  7. 「ドックレットの生成」をクリックします。

    操作の完了に時間がかかる可能性があることを通知するメッセージが表示されます。続行するには、メッセージ・ボックスで「はい」をクリックします。

    もう1つのメッセージが表示されて、ファイルが最適化された編集可能なドキュメントに変換されることと、ドキュメントが元のファイルと完全に同じ外観にならない可能性があるが後で編集できることが通知されます。続行するには、メッセージで「OK」をクリックします。

    ファイル生成プロセスが完了すると、図20-12に示すように、ダイアログ下部の左側ペインにファイルが格納される一時フォルダが表示され、右側ペインに作成されたファイルが表示されます。

    また、分割されたファイルに基づいてデフォルト・スタイル・サンプルが提供されます。

    図20-12 ドックレット生成後にドキュメントからレポート・パッケージ構造を作成するためのオプション


    ファイルからの新規レポート・パッケージの作成を選択し、ドックレットの生成が完了した後に、「新規レポート・パッケージ」ダイアログに表示されるフィールドを示しています。ダイアログは、フォルダ・オプションが選択されたときの「新規レポート・パッケージ」ダイアログのフォーマットに戻ります。指定可能なフィールドは、「レポート・パッケージ名」、「レポート・パッケージの説明(オプション)」、「レポート・パッケージ・タイプ」、「ライブラリに保存する場所」です。「レポート・パッケージのスタイル・サンプル」には、使用された元のファイルのコンテンツに基づいて定義されたスタイル・サンプル・ドキュメントが表示されます(選択不可能)。「インポートするフォルダを選択」フィールドには一時フォルダの場所が指定されます(選択不可能)。ダイアログの下部には、生成されたファイルが表示されます。ドックレット・タイプは編集可能であり、各ファイルにオプションの説明を追加できます。
  8. ドックレット・タイプに必要な変更を加えるには、ダイアログ下部の右側のペインで「タイプ」の下のセルにある矢印をクリックし、ドックレット・タイプを選択します。

    たとえば、Narrative Reportingによる評価の後に、標準ドックレットと指定されたWordドキュメントをサプリメンタルに変更する場合です。

  9. オプション: ダイアログ下部の右側のペインで、「名前」および「説明」の下のセルをクリックして、ドックレット名を変更し、ドックレットに説明を追加します。

    必要に応じて、後からSmart Viewでドックレットに説明を追加できます。「レポート・パッケージ、ドックレットおよびセクションのプロパティの編集」を参照してください。

  10. 「新規レポート・パッケージ」ダイアログに入力した情報が正しいことを確認してから、「インポート」をクリックします。

    インポートが完了すると「Narrative Reporting」パネルに戻ります。ここに表示されるリンクをクリックして、レポート・パッケージをSmart Viewで開くことができます。

    図20-13 新規レポート・パッケージへのリンクが表示された「Narrative Reporting」パネル


    新規に作成されたレポート・パッケージへのリンクが表示されたNarrative Reportingホーム左矢印をクリックして、メインのNarrative Reportingホームに戻ることもできます。

    ライブラリ・フォルダを右クリックして「新規レポート・パッケージ」コマンドを呼び出した場合は、パネルのリフレッシュに使用される実行ボタンをクリックしてパネルをリフレッシュすることで、そのフォルダの新規レポート・パッケージを表示できます。