「仕訳の管理」ウィンドウでのリスト表示の変更

「仕訳の管理」ダイアログ・ボックスの仕訳リストには、システム内のすべての仕訳のラベル、ステータス、エンティティ、短縮説明およびグループが表示されます。

仕訳リストをソートできます。表示する列を選択できるほか、表示された列の1つでリストをアルファベットの昇順または降順にソートできます。「エンティティ」列または「親」列を表示対象として選択した場合、その列に複数の値を持つ仕訳があると、値ごとに別々の仕訳行が表示されます。

この手順を開始する前に、Smart Viewパネルで、Oracle Hyperion Financial Managementデータ・ソースに接続していることを確認してください。

仕訳のリストに表示する列を選択するには:

  1. Smart Viewパネルで、Financial Managementアプリケーションを右クリックし、「仕訳の管理」をクリックします。

    または、Smart ViewパネルFinancial Managementアプリケーションを選択し、アクション・パネルから「仕訳の管理」を選択します(図14-1)。

  2. 「表示」「列」の順に選択し、表示または非表示にする列をドロップダウン・リストから選択します。リスト内のすべての列を表示する場合は、「すべて表示」を選択します。

    図14-7は列のドロップダウン・リストを示しています。

    図14-7「仕訳の管理」ダイアログ・ボックスに表示する列のリスト


    表示を選択できる列のリストを示す「仕訳の管理」ダイアログ・ボックス
  3. オプション: ステップ2「すべて表示」を選択しなかった場合は、表示対象として追加する列ごとにステップ2を繰り返します。
  4. オプション: 列のソート順を昇順から降順に変更する場合は、列ヘッダーをクリックします。
  5. 終了したら、「閉じる」をクリックします。