Autonomous DatabaseでのOracle Machine Learningユーザー・インタフェースの使用 データ分析とデータ・ビジュアライゼーションのためのノートブック・クラシックの概要 ノートブックでの選択フォームの作成 5.7 ノートブックでの選択フォームの作成 選択フォームでは、値のリストから入力値を選択し、選択した値をパラグラフで定義されたとおりに動的に取得できます。 選択フォームを作成するには: テキスト入力フォームを追加するノートブックを開きます。 SQL文で、次の構文を使用して選択フォームを定義します。${formName=defaultValue,option1|option2...}. たとえば、次のSQL文を実行します。 SELECT * FROM ALL_OBJECTS WHERE OBJECT_TYPE = '${OBJ=INDEX,INDEX|TABLE|VIEW|SYNONYM}'; この例の要素の説明: フォーム名はobjです 使用可能な値は、INDEX、TABLE、VIEW、SYNONYMです。 表名はALL_OBJECTSです 列名はOBJECT_TYPEです objフォームのドロップダウン・リストから、値を選択します。選択した値が、ALL_OBJECTS表のOBJECT_TYPE列内に取り込まれます。 親トピック: データ分析とデータ・ビジュアライゼーションのためのノートブック・クラシックの概要