4.5.3 ファンネル・チャートでのデータのビジュアル化
ファンネル・チャートは、各セグメントが徐々に狭まるじょうごの形状に似たグラフィカルな表現です。セグメントは垂直に配置され、階層を表します。ファンネル・チャート内では、各セグメントは順次プロセスのステップまたはステージに対応します。
このチャートを使用する場面: 線形順次プロセスを視覚化する(主にビジネス・コンテキストおよび営業コンテキストで)には、このチャートを使用します。たとえば、ファンネル・チャートを使用して、販売プロセス、オーダー履行、Webサイト訪問者の傾向などを追跡できます。
データセット:
CUSTOMER_INSURANCE_LTV
。この例では、サンプル・テンプレート・ノートブックOML-Run-me-firstを使用します。
ファンネル・チャートでデータをビジュアル化するには:
これで、データをファンネル・チャートでビジュアル化するタスクは完了です。