イベント: 対象の状況を定義

メトリックしきい値に達すると、メトリック・アラートが発生します。メトリック・アラートは、イベントの1タイプです。イベントは、モニターされているメトリックの警告またはクリティカルしきい値のいずれかがクロスしたなどの、潜在的な問題を示す重要な発生です。イベントの別の例には、データベース・インスタンスの停止、構成ファイルの変更、ジョブ実行のエラーでの終了、ホストの指定したCPU使用率のパーセントの超過などがあります。次の2つの最も重要なイベント・タイプがエンタープライズ・モニタリングで使用されます。

  • メトリック・アラート

  • ターゲット可用性

イベントとモニター可能なイベント・タイプの詳細は、「インシデント管理の使用」を参照してください。