ServiceNowコネクタ・インストレーションおよび構成ガイド HTTPS用SSLの有効化 機械翻訳について 6 HTTPS用SSLの有効化 ServiceNowコネクタでは、HTTPSプロトコルのみがサポートされます。 この章では、外部のチケッティング・システムとEnterprise Managerとの間の接続を確立する方法について説明します。 この章の構成は、次のとおりです。 Enterprise Managerでのサーバー証明書のインポート Enterprise Managerでのサーバー証明書のインポート 次のServiceNowの記事に記載されているRoot Certificate Authority - Entrust Root Certification Authority - G2にリストされたルート証明書を取得します。https://hi.service-now.com/kb_view.do?sysparm_article=KB0563633 外部認証局の証明書を次に追加します。$INSTANCE_HOME/sysman/config/b64LocalCertificate.txt 次の内容のみがb64LocalCertificate.txtファイルに追加されていることを確認します(つまり、空白行、コメントまたはその他の特殊文字を含めないでください)。-----BEGIN CERTIFICATE----- <<<Certificate in Base64 format>>> -----END CERTIFICATE----- OMSを再起動します。 次のコマンドを実行します。 emctl stop oms emctl start oms ノート: 外部証明書をb64LocalCertificate.txtファイルに追加した後に、emctl secure oms/agentコマンドを実行しないでください。 emctl secureコマンドを後で実行する場合は、ステップ1から3を繰り返して、外部証明書がb64certificate.txtファイルに存在することを確認します。