A Tagging表記規則
ページ・タグ付けの規則
タグの一致は表A-1内での出現順に行われることに注意してください。 つまり、上にある行との一致は下にある行との一致より先に行われます。 一致スキームに関する情報は、次の項を参照してください。
表A-1 ページ・タグの一致
タグ | スキーム | 構成(1) |
---|---|---|
C C |
|
|
C C C C C |
|
|
カスタム関数 (TAGNAMEが関数名) |
C C |
|
(TAGNAMEがタグ名) |
C C C |
|
C C C C |
|
|
C C |
|
|
C C |
|
|
C C |
|
|
Oracle 脚注2 |
C C C C A A |
|
C C |
|
|
C C C C |
|
|
C C |
|
|
C C* |
|
|
XiTi 脚注3 |
C C |
|
脚注1 *は0(ゼロ)個以上の任意の種類の文字です。%は文字列の一致部分です。
脚注 2
非推奨のMoniforceタグ付けを含みます。 これは、すべてのOracle製品で自動的に動作するわけではありません。
脚注 3
パイプ(|)文字に加えて、"::"もページ・グループ・セパレータとして指定できます。
ページ・グループ・セパレータ
表A-1にリストしたすべてのページ・タグ付けスキームについて、タグ内でページ・グループ・セパレータとしてパイプ文字(|)を指定できます。
一致スキーム
Cはコンテンツ内での一致です(*は任意の部分)。
AはURL内の引数との一致です。
%は文字列の一致部分です。
[...]*は0(ゼロ)回以上の出現を示します。
[...]+は1回以上の出現を示します。
[^...]*は、0回以上の排他的(...でない)出現を示します。
\tはタブ文字を示します。
ノート:
タグの一致では大/小文字が区別されます。