プロパティ・グラフのグラフ開発者ガイド Oracleプロパティ・グラフ・スタート・ガイド プロパティ・グラフのサポートの概要 Oracle Graph Server and Clientのインストール Oracle Graph Clientのインストール グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタの構成 PGXでのPGQLのデプロイメント・ディスクリプタの構成 1.3.5.5.3.1 PGXでのPGQLのデプロイメント・ディスクリプタの構成 グラフ・サーバー(PGX)デプロイメント(PGX上のPGQL)と通信するようにグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションを構成するには: graphviz.driver.classコンテキスト・パラメータの値を次のように編集します。 <context-param> <param-name>graphviz.driver.class</param-name> <param-value>oracle.pgx.graphviz.driver.PgxDriver</param-value> </context-param> PGXデプロイメント・エンドポイントと一致するように、pgx.base_urlコンテキスト・パラメータを変更します。正しいポートとともに、正しいFQDNまたはIPアドレスを使用します。 <context-param> <param-name>pgx.base_url</param-name> <param-value>http://localhost:8080/pgx</param-value> </context-param> ノート: スタンドアロン・モード(RPMインストール)でグラフ・ビジュアライゼーションを使用する場合、このステップは何も影響しません。PGXベースURLは、ローカルPGXサーバーを指すように自動的に設定されます。 httpを使用する場合は、セキュアCookieを無効化します。 <session-config> <tracking-mode>COOKIE</tracking-mode> <cookie-config> <secure>false</secure> <http-only>true</http-only> </cookie-config> <session-timeout>60</session-timeout> </session-config> グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションがPGX上でPGQLを使用している場合、アプリケーションはデフォルトでOracle Databaseをアイデンティティ・マネージャとして使用します。つまり、既存のOracle Database資格証明(ユーザー名とパスワード)を使用してアプリケーションにログインすると、グラフ・サーバーで実行できるアクションは、Oracle Databaseで付与されているロールによって決まります。 親トピック: Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタの構成