プロパティ・グラフのグラフ開発者ガイド Oracleプロパティ・グラフ・スタート・ガイド プロパティ・グラフのサポートの概要 Oracle Graph Server and Clientのインストール Oracle Graph Clientのインストール グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタの構成 RDBMSでのPGQLのデプロイメント・ディスクリプタの構成 1.3.5.5.3.2 RDBMSでのPGQLのデプロイメント・ディスクリプタの構成 Oracle Database (RDBMS上のPGQL)と通信するようにグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションを構成するには: graphviz.driver.classコンテキスト・パラメータの値を次のように編集します。 <context-param> <param-name>graphviz.driver.class</param-name> <param-value>oracle.pg.rdbms.PgqlDriver</param-value> </context-param> Oracle DatabaseのJDBC URLを参照するコンテキスト・パラメータgraphviz.driver.rdbms.jdbc_urlを設定します。 <context-param> <param-name>graphviz.driver.rdbms.jdbc_url</param-name> <param-value>jdbc:oracle:thin:@myhost:1521/myService</param-value> </context-param> ノート: この例のURLを、ユーザー認証に使用するJDBC URLに置き換えます。 グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションがRDBMS上でPGQLを使用している場合は、カスタム・ログイン・ページが表示され、ユーザーはこのステップで説明したOracle Databaseセットを使用して、ユーザー認証にOracle Database資格証明を使用できます。ログインすると、Oracle Databaseでの表示が許可されているグラフを表示できます。 親トピック: Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタの構成