例 - メジャーとターゲットまたは目標の比較

この例は、メジャーとターゲットまたは目標を比較するための条件付き書式の使用方法を示しています。

この例では、収益が750,000を超えるオーディオ、電話、付属品などの製品タイプを強調表示します。

図conditional-format-example-target-1.pngの説明

次に、この例の構成方法を示します。

• プロジェクトを作成し、製品タイプの収益を示す棒グラフを追加します。
• ビジュアライゼーション・ツールバーから、「条件付き書式ルールの管理」をクリックして、「条件付き書式」ダイアログを表示します。
• 「名前」フィールドに、「High performers」と入力します。
• 「メジャー」フィールドで「Revenue」を選択します。
• 演算子リストで、大なり記号(>)を選択して、値ボックスに750,000を入力します。
• 「フォーマット」をクリックして色ピッカーを表示し、紫の網掛けを選択します。
  
  図conditional-format-example-target-configuration.pngの説明