分散パス情報の確認

Distribution Serviceの「プロセス情報」ページで、パスのアクティビティを常にモニターできます。

  • 構成したパスの詳細。説明、ソースおよびターゲットのURI、ターゲット認証方法、DB名、ターゲット暗号化アルゴリズム、ネットワーク圧縮の有効化、順序の長さ、証跡サイズの変更、証跡フォーマットの構成、「クリティカル」としてのマーク、自動再起動の有効化ができます。証跡フォーマットを変更する場合は、必ず変更内容を適用してください。

  • 拡張オプションは、遅延、フラッシュおよび構成したTCPです。これらのオプションのいずれかまたは全部を変更してパスに適用することができます。

「統計」タブには、様々なパス・タイプや表など、パスに関する詳細情報が表示されます。矢印を使用して表をソートしたり、検索を使用して特定の表を素早く見つけることもできます。検索では大/小文字が区別されず、入力すると検索が開始され表が更新されます。